サステナビリティ教育研究センター

3月22日(金)、学生と教職員のボランティア、約10名が参加し、4号館北側広場にある8つのプランターの植え替えをしました。

この活動は、サステナビリティ教育研究センターのもとに環境活動を展開している「けやき循環プロジェクト」が実施し、今年度は10月に続き2回目となります。
造園業者の方からのレクチャーを受けた後、まずは積もったけやきの落ち葉などを取り除き、10月に植えたビオラなどの花がらを摘んでプランターの中を整えました。土には、前回同様、成蹊小学校の児童が「けやきの落葉と馬糞で作った堆肥」も混ぜ込みました。その後は、グループごとに色や高さのバランスを考えながらプランターに新しい花を植え込みました。綺麗に咲いた花々で新入生を迎えます。

けやき循環プロジェクトの概要はこちら。

この活動は、成蹊学園のESD活動の一つです。