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成蹊学園のESD活動に関する記事が朝日新聞出版刊行の『SDGs MOOK』に掲載されました

朝日新聞出版から刊行された『SDGs MOOK』(6月20日発売)の「"観て・触って・考えて"未来の担い手を育む 教育界にも広がるSDGs 持続可能な社会の担い手を育てるESDとは?」と題されたコラムの中で、サステナビリティ教育研究センターが紹介され、所長の池上敦子 理工学部教授と副所長の小田宏信 経済学部教授が本学におけるESDについてコメントしています。

実験や観察、校外学習を通じた「ホンモノにふれる体験」によって、問題意識をあたため科学的思考に高めていく成蹊学園の教育は、ESDの理念につながるものです。今後も本センターを拠点とし、小学校から中学・高等学校、大学までの連携によって持続可能な開発のための教育(ESD)を学園ぐるみで進めていきます。