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2019年度「サステナビリティ大賞」受賞者が決まりました

成蹊学園の学生・生徒・児童を対象に環境活動、国際間の相互交流、地域コミュニティでの取り組みなど、優れた持続可能な将来を視野に入れた活動(将来・未来へつながる学びや活動)を表彰する「サステナビリティ大賞」の2019年度受賞者が決まりました。たくさんの応募の中から、サステナビリティ大賞および所長賞を受賞した活動の内容は以下のとおりです。
今年度の表彰式の実施は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により見送られましたが、受賞者には賞状と副賞が贈呈されました。

サステナビリティ大賞(海洋環境賞)  小学校 1年生
「海の豊かさを守るためにしていること」
サステナビリティ大賞(緑化賞) 小学校 4年生  
「栃木県日光市・足尾の山での植樹活動」
サステナビリティ大賞(環境地図部門) 小学校 6年生
「落合川と南沢水群の自然歴史マップ」
サステナビリティ大賞(国際交流賞) 高等学校 成蹊インターナショナルアライアンス(SIA)
「留学生と成蹊生の交流の場を広げるため活動」
所長賞(環境保全賞) 小学校 1年生
「小学生ができるエコ活動」
所長賞(ボランティア活動研究賞) 小学校 6年生 
「ヘアドネーションの価値についての研究」
所長賞(国際理解調査賞)       小学校 6年生
「高尾山で外国人にインタビューした結果をまとめて、
おすすめの高尾山一日めぐりを考える」
所長賞(環境地図部門) 小学校 3年生   
「東中野のユニバーサルデザイン誰でもおもてなし地図」
所長賞(環境地図部門) 小学校 4年生
「日本本土空しゅう最初の目標地」
所長賞(国際交流支援賞) 高等学校 2年生
「外国人の子供たちへの学習サポート」