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オンライン講演会「南極のエコな生活から持続可能な未来を探る」開催のお知らせ

成蹊学園サステナビリティ教育研究センターでは、「アフターコロナのSDGs/ESD ~希望にあふれる未来のために~」のテーマで、オンライン講演会とリレーコラムを実施しています。オンライン講演会の第5回となる今回は、調理隊員として、南極での越冬経験をもち「悪魔のおにぎり」の考案者である渡貫淳子さんにご講演いただきます。

成蹊学園の児童・生徒・学生・教職員のほか近隣にお住まいの方など、どなたでもご自由にご参加いただけます。ぜひご参加ください。

タイトル:「南極のエコな生活から持続可能な未来を探る」
講  師:渡貫 淳子 氏(第57次南極地域観測隊 調理担当)
日  時:2021年3月6日(土)14:00~
内  容:南緯69度 東京から約14,000キロ離れた極寒の地、南極・昭和基地で働く人たちがいます。あまり知られていない南極での生活は日本とどう違うのか?どうして悪魔のおにぎりが生まれたのか?様々な制約のある閉鎖空間での工夫から、自分ができるエコアクションを考えてみませんか?

参加方法:本イベントはZoomを利用します。以下よりご参加ください(申込不要)。
【URL】 https://zoom.us/j/98792281177
【ID】 987 9228 1177
【パスワード】不要

<3月22日は「世界水の日」>
1992年の国連総会で、毎年3月22日を「世界水の日」とすることが定められました。水がとても大切であること、きれいで安全な水を使えるようにすることの重要性について世界中の人々と一緒に考えるための日です。
南極では水は限られた資源です。普段あまり意識しない水の大切さ、持続可能な未来のためにできる水の有効利用について私たちも考えてみましょう。