WILL2LIVE Cinema Seikei の高校生・大学生が出演した難民支援の動画が公開されています
UNHCR（国連難民高等弁務官事務所）が実施している「ユース難民アートコンテスト」の最優秀賞作品のひとつ、アフガン難民の少女ナディラさんがデザインしたサッカーボールを使って、故郷を追われた難民への想いをつないだ動画が公開されています。ナディラさんの願いが込められた"ドリームボール"を、18都道府県、40の学校・団体などの総勢約350人の日本のユースがパスでつなぎました。
この動画に、WILL2LIVE Cinema Seikei※の皆さんが出演しています（2分47秒に登場します）。ぜひご覧ください。
「"ドリームボール"で夢をつなぐ～日本各地をめぐるユースの難民支援」（UNHCR駐日事務所YouTubeチャンネル）
※ WILL2LIVE Cinema Seikeiは、国連UNHCR協会による、映画を通じて難民への共感と支援の輪を広げる取り組みに賛同し、学内での上映会を企画・運営する成蹊高校生と成蹊大学生の合同プロジェクトチームです。2022年3月12日にも上映会の開催を予定しています（詳細はこちら）。