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けやき循環プロジェクト「プランター花植え作業」を行いました

11月13日(月)に大学生と教職員のボランティアが参加し、けやきグラウンド本部棟横にあるプランターの花植えを行いました。

この活動は、サステナビリティ教育研究センターのもとに環境活動を展開している「けやき循環プロジェクト」が年2回、春と秋に実施しています。

造園業者の方からのレクチャーを受けた後、数名ずつに分かれて5つのプランターで作業スタートです。まず、プランターの土を整え、昨年度中にこのプロジェクトの一環で、小学生、大学生、教職員が集めたケヤキの落葉を材料として作った堆肥を混ぜ込みました。そうすることで綺麗な花を長く楽しむことができます。またプランターごとにテーマを決め、配置を工夫しながら花を植え込みました。植えた花は同じでも、それぞれのテーマに沿って多彩な趣のプランターが完成し初冬のグラウンドに彩りが添えられました。

今年は6月に植えた夏の花がまだ枯れずにいくつか残っているのが見受けられました。ケヤキ並木の葉もまだ紅葉が遅れていて今年の長引いた残暑の影響を受けているのを実感しました。

けやき循環プロジェクトの概要はこちら


この活動は、成蹊学園のESD活動の一つです。
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「ほっと一息」

「八方美人」

「20年ぶりのガーデニング」

「わたし実はピュアなんです」

「花との対話」