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オーロラと宇宙シンポジウム「国際共創による火星探査の最前線と今後」開催のお知らせ

成蹊学園サステナビリティ教育研究センターでは、2月20日(火)に、オーロラと宇宙シンポジウム「国際共創による火星探査の最前線と今後」を開催します。

成蹊学園の児童・生徒・学生・教職員のほか近隣にお住まいの方など、どなたでもご自由にご参加いただけます。ぜひご来場ください。

日 時:2024年 2月20 日(火)16:30〜18:00
場 所:成蹊学園本館大講堂
講 師:中川 広務 氏(東北大学大学院理学研究科地球物理学専攻准教授)
進 行:藤原 均(成蹊学園サステナビリティ教育研究センター所長、成蹊大学理工学部教授)

内 容:近年、中国やインドだけでなく、UAEなど、様々な国が宇宙や火星探査に進出しています。新たな「火星オーロラ」の観測も報告されています。アルテミス計画も始動し、月や火星探査は、国際共創と国際競争の時代になっています。現在、日本(JAXA+大学等)、ESA(European Space Agency)、NASAによって進められている火星観測や今後の探査計画などについてご紹介します。