中高生と教職員が「むさしの環境フェスタ」に参加しました
11月16日(日)にむさしのエコreゾートで開催された「第18回むさしの環境フェスタ」に、けやき循環プロジェクト(詳しくはこちら)が出展しました。
当日は中高ユネスコスクール探究プロジェクト※とのコラボで、ケヤキの枝と家庭で不要になった毛糸や布などを使ったクリスマスオーナメントづくりのワークショップを行いました。
このワークショップは今年度も大人気で、プロジェクトメンバー、そして中高生が、丁寧にかつ楽しく作り方をレクチャーしながら、来場者の皆さんに、思い思いのクリスマスツリーやトナカイのオーナメントづくりを楽しんでいただき、1日で合計130個のオーナメントが出来上がりました。
「この枝はどこから?」とご質問をしてくださる方もいらっしゃり、私たちの活動を地域に伝えられる、良い機会になったと感じました。
また、同じ敷地内では、成蹊小学生が小学校で育てたレモンなどを使ったクラフトコーラを販売し、イベントを盛り上げました。
※中高ユネスコスクール探究プロジェクト
2021年度よりスタートした成蹊中学校の特別研究グループ「ユネスコスクール」の活動を2023年度から中高一貫連携の活動として継続・発展させ、環境保全活動、国際交流、伝統文化の理解普及、他のユネスコスクールとの交流などに生徒が主体となって取り組みます。