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■□テーマ□■
中国とロシアの通商外交関係が、今春以降、深化の兆しを見せつつあります。EU27カ国の経済規模に匹敵する、この2つの超大国の関係深化は、今後も進んでゆくのか、またそれは日本を含む北東アジアや中央アジアに何をもたらすのか、世界の有識者にご講演いただきます。
■□ 講演内容 □■
「趣旨説明」永野 護
第一部 中国・ロシアの外交政策と日本
「2022年共産党大会後の中国経済と外交:米中・中ロ・日中関係の展望」
張 勇祥
「ロシアのウクライナ侵攻:歴史的経緯・展望、対日・対中政策への影響」
アレクサンダー・ブフ
第二部 中央アジアと対ロ関係・対中関係
「中央アジア諸国の対中・ロ関係の現状と課題」
ティムール・ダダバエフ
「総括と展望」
永野 護
(敬称略、すべて日本語で講演いたします。)
■□ お申込 □■
事前登録制(視聴無料)/ 定員 500名
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【 報告者・モデレータのプロフィール】

張 勇祥
日本経済新聞社
金融・市場ユニット次長、前上海支局長

アレクサンダー・ブフ
ビクトリア大学ウェリントン校
准教授

ティムール・ダダバエフ
筑波大学人文社会系教授

永野 護
成蹊大学経済学部教授
[報告者]張 勇祥:日本経済新聞社 金融・市場ユニット次長/前上海支局長
1997年日本経済新聞社入社。金融・マーケット関連の取材を長く務める。2006~08年、2016~21年上海駐在。
[報告者]アレクサンダー・ブフ:ビクトリア大学ウェリントン校 准教授
モスクワ生まれ。幼少期からの大半をイスラエル他、日本、タイ、韓国等のアジアで過ごす。ロンドン大学にて博士号を取得後、2012年より現職。専門はロシア・韓国・日本を中心とする北東アジアの国際関係。
[報告者]ティムール・ダダバエフ:筑波大学人文社会系教授
ウズベキスタン出身。国費留学により1995年より日本留学。立命館大学博士(国際関係学)、ケンブリッジ大学客員研究員等を経て現職。
[モデレータ]永野 護:成蹊大学経済学部 教授
東京都出身。大阪大学博士(国際公共政策)。三菱総合研究所、アジア開発銀行、名古屋市立大学教授を経て2012年より現職。専門は金融データサイエンスおよび国際経済学。