2025年からの10年間、BEV(バッテリー式電気自動車)とHEV(ハイブリッド式電気自動車)の市場シェアの入れ替わりが進行します。この自動車原動力革命が進行することで、2035年の東京都は、いかなるスマートモビリティ社会へと変貌を遂げるのかを解説します。
■□ 開催場所 □■
成蹊学園本館大講堂
■□ お申込 □■
申込不要・定員300名(当日先着順)
■□ 参加費 □■
無料
■□ 言語 □■
日本語
■□ 講演者 □■
中西 孝樹氏(株式会社ナカニシ自動車産業リサーチ代表アナリスト)
浅島 亮子氏(週刊ダイヤモンド編集長)
川端 由美氏(ジャーナリスト/戦略イノベーション・スペシャリスト)
■□ 司会者 □■
永野 護(アジア太平洋研究センター所長/成蹊大学経済学部教授/成蹊大学リーディングリサーチャー)
【 講演者のプロフィール】(敬称略)

中西 孝樹 : 株式会社ナカニシ自動車産業リサーチ代表アナリスト
米国Institutional Investor(II)誌自動車セクターランキングで2003年から2009年まで6年連続第1位、日経ベリタス人気アナリストランキング自動車・自動車部品部門2003年-2009年まで6年連続第1位の地位を保つ。2012年以降も、日経ランキング自動車部門で2012年に第2位、2013年に第1位を記録する気鋭自動車アナリスト。著書に「トヨタ対VW:2020年の覇者をめざす最強企業」「オサムイズム”小さな巨人”スズキの経営」(いずれも日経新聞出版社)など。

浅島 亮子:週刊ダイヤモンド編集長
2000年ダイヤモンド社入社。『週刊ダイヤモンド』の記者として、自動車業界を中心に製造業全体をカバーし、労働問題の取材にも注力してきた。15年より製造業担当の副編集長。19年に雑誌とオンラインを統合した『ダイヤモンド編集部』が発足して以降は、記者統括や特集・ニュース統括を兼務し、デジタルコンテンツの推進に努めてきた。主な担当特集に「絶頂トヨタの真実」など。

川端 由美 :ジャーナリスト/戦略イノベーション・スペシャリスト
工学修士。住友電工にてエンジニアとして務めた後、二玄社『NAVI』編集記者に転身。内閣官房、内閣府、国交省、警察庁などの有識者委員を歴任。ジャーナリスト活動と並行して、戦略コンサルに勤務した後、再び、戦略イノベーション・スペシャリストとして独立。現在は、ジャーナリストとのパラレル・キャリア。 海外のモーターショーや学会を積極的に取材する国際派。近著に、『日本車は生き残れるか』講談社刊。