■□講演内容□■
中国人民解放軍が、近年、台湾上陸を想定した軍事演習を行った等、2027年台湾侵攻の可能性があたかも高まりつつあるかの報道が相次いでいます。歴史的視座や直近の地政学的情勢を踏まえ、これらの見方は本当に正しいのか、我が国屈指の中国・台湾情勢研究者に講演いただきます。
■□講演者□■
五十嵐 隆幸 氏:防衛研究所地域研究部中国研究室 専門研究員/博士(安全保障学)
■□司会□■
永野 護:成蹊大学アジア太平洋研究センター所長/経済学部教授/成蹊大学リーディングリサーチャー
■□視聴方法□■
成蹊大学アジア太平洋研究センター(CAPS)YouTube公式チャンネルで配信中です。以下の視聴用URLへアクセスし、ご視聴ください。
https://www.youtube.com/@caps_official/videos
※本オンライン講演会の映像の録画、音声の録音、またそれらのインターネットへの共有は固くお断りいたします。
【 講演者のプロフィール】(敬称略)
防衛研究所地域研究部中国研究室 専門研究員
博士(安全保障学)
2020.3~2023.3 防衛大学校防衛学教育学群
2022.12~ 愛知大学国際問題研究所
2023.3~ 防衛研究所地域研究部
2023.4~ 上智大学グローバルスタディーズ研究科
2023.4~ 東京外国語大学国際社会学部