学生の皆様

For Students

内定者インタビュー

Career Support

将来を見据えて、どのように学びに向き合いましたか。

見事に内定を勝ち取った学生に、自身の大学生活と就職活動を振り返ってもらいました。


知識と技術を学び、モノづくりの楽しさを追求することができました。
さらに技術を習得し、いつか新しい乗り物を提案したいです。

1・2年次

これまでにない新しい乗り物をつくりたくて、機械・電気・情報の全てを学べるシステムデザイン学科※へ入学しました。また硬式テニス部に入部。2年次にはオーストラリアへテニス留学しました。

※理工学部は2022年4月より1学科5専攻に再編成されます。

硬式テニス部に所属

3・4年次

研究テーマを自分で決められることに魅力を感じ制御工学研究室に所属。ライントレースカーを一から制作し、改めてモノづくりの楽しさを実感しました。4年次では電動立ち乗り二輪車の改良に取り組み、さらに研究を深めたくて大学院進学を決めました。

引かれた線をセンサーが読み取り走行するライントレースカー

大学院
1年次

研究を深める一方でやりたいことを明確にするために興味があることは何でも挑戦。SNSなどで電子工作の過程を撮影した動画を配信したり、企業の協力も得て新しい商品の開発をし販売するまでに至るなど、世界が広がりました。また、複数のインターンシップに参加し、将来へのイメージを膨らませていきました。

大学院
2年次

4年次から取り組んできた電動立ち乗り二輪車の改良を修了研究のテーマとしました。夢は、これまでにない新しい乗り物をつくること。スキルを磨いていつか実現させたいです。

MyEpisode

研究で培った技術を生かし、企業と商品を開発

将来何がしたいか迷っている時期に、就職活動もかねてOB訪問を重ね、たくさんの方と話す機会を持ちました。その中でSNSを使った活動の提案があり、電子工作を解説する動画をYouTubeで配信することを始めました。耳にかけないマスクを制作する動画をアップしたところ、企業の方の目に留まり商品開発に発展。これまで研究の中で培ってきた技術や知識を生かし、モノづくりの可能性を広げることができました。

何をやりたいのか、なぜやりたいのか。
その思いを持って行動し、挑戦することが大切

Message

※内容は取材当時のものです。