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英米文学科
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学科の目的:二つの目標

Explore English. Explore the world. ―英語を通じて世界を知ろう。
Unlock your creativity. Make a difference. ―真に創造的な人間になろう。

 「英語ができるようになりたい」そう願っている人はおそらく多いはずです。私たち成蹊大学文学部英米文学科の教員は、みなさんのその願いをかなえるための手助けをします。高校までの英語学習にはなかった種類の学びを多く経験し、英語が話される地域の文化・社会・歴史について知ることで、自分が知っていると思っていた世界がさらに広がっていく、という体験をしてもらいたいと思っています。
 私たち成蹊大学文学部英米文学科の教員はまた、みなさんが自分の創造性を引き出すための手助けもしたいと考えています。みなさんは二十年後の世界を想像したことがありますか。コンピュータがほとんどの業務をこなし、人間にしかできない仕事が消えつつある世界。もしかすると外国語を話せなくても、自動翻訳機を使って世界中の人々とコミュニケーションがとれるようになっているかもしれません。けれどコンピュータがいくら発達しようが、みずから問題を発見し、解決する人間の創造性にまさることはないでしょう。真に創造的な人間であるために学問をしましょう。自分が知らなかったことを学び、知ったことを整理して身につけていくことは、社会に出て同じような体験をするときのよい練習になります。頭を働かせ、感覚を鋭敏にし、未知のものに対処する創造力を培いましょう。

学科の目的を英語で読んでみよう

教育内容の特徴1:「英語漬け」の授業

 「英語ができるようになりたい」というみなさんの願いをかなえるために、成蹊大学文学部英米文学科ではみなさんが生きた英語に触れる機会をできるだけ多くしたいと考えています。全学で実施される一年生を対象としたサマースクールや、成蹊大学が提供する豊富な協定留学プログラムへの参加を勧めるだけでなく、英米文学科の学生全員が履修する演習(ゼミ、セミナー)や英語科目を、以下のように他に類を見ない特徴あるものとすることで「英語漬け」の環境を提供しています。

夏期集中講義期間に実施するCALL Intensive[2018年度・19年度はCALL Iとして開講予定]
ネイティヴ・スピーカーによる少人数制ゼミ(一年次後期・二年次前期)

 一年次前期を成蹊大学では高校生から大学生への移行期間と位置づけています。英米文学科でもこの時期に履修が義務づけられるフレッシャーズ・セミナーにおいては、日本人教員がスタディ・スキル(プレゼンテーションのやりかたやレポートの書きかたなど)を教え、高校までの学習とは異なる大学の学修について実地に学びます。
 一年次後期から本格的な「英語漬け」の授業が始まります。まず、9月初旬の夏期集中講義期間に開講されるCALL Intensiveでは、コンピュータ教室でのネイティヴ・スピーカーの教員による毎日4.5時間・5日間の授業が行われます。外国語上達を目指すのであれば、母語を介在せずにその外国語の環境に没頭できる環境に身をおく時間を確保することが欠かせません。そのためには留学がもっともお勧めですが、みなさんの中には心理的・経済的負担を考えると留学は難しい、という人もいるでしょう。そういう人たちでも「英語漬け」を体験できるこの授業で、英語力を上達させてほしいと考えています。
 後期授業期間からは学生は全員、ネイティヴ・スピーカーの教員が教えるゼミに振り分けられ、クリティカル・シンキング(批判的に物事を見て、論じる方法)の習得をめざします。二年次前期も、全員がネイティヴ・スピーカーによるゼミに所属し、英米の言語文化に焦点をあてて西洋文化の基礎教養となる作品について学んでいきます。これらはいずれも20人程度の少人数のクラスで、演習形式で行われます。ただ受け身で講義を聞くのではなく、学修者主体の能動的な学びを促すアクティヴ・ラーニングの技法を用いて、将来にわたっても英語を自ら進んで学んでいく態度を培います。

教育内容の特徴2:創造性を育む講義・ゼミ・卒業論文

 世界は激動の時代を迎えています。予測のつかない社会や経済の変動もさることながら、科学技術の発展、とりわけ人工知能(Artificial Intelligence)の発達は、これからの世界を大きく変えていく可能性を秘めています。人間にとって必須の条件であった労働も今後は必要でなくなる可能性が出てきました。みなさんが社会に出て十数年間は、身につけた英語を自分のキャリアのために役立てることはできるでしょう。しかしそのあとは、コンピュータがみなさんの仕事を奪ってしまうかもしれません。
 そんな時代にあって、私たちはみなさんが社会に出て十数年経った、その後のことまで考えて将来の設計を考えてほしいと思っています。みずから問題を発見し、解決する人間の創造性は人工知能が決して持ち得ないものですが、それを培うために大学の学修があるのです。高校までは学習指導要領によって学習内容が定められ、それに沿った教科書や問題集を用いてみなさんは学んできました。大学からは、そのように「あらかじめ敷かれたレール」がないところを踏破することが求められます。比喩的にいえば、太陽の位置やコンパスを使って自分のいる場所を自分で調べ、「地図」を作っていくことが大学での学修です。
 英米文学科では二年次から専門科目の学修が本格化します。三年次からは、卒業論文のために自分が選ぶテーマをあらかじめ考えた上で、自分の所属するゼミを選び、テーマと近い研究をしているゼミの指導教授のもとで学んでいきます。20人前後の少人数のクラスですから、わからないことがあればすぐに指導教授に聞けるし、先輩や友人たちと助け合いながら学んでいくこともできます。とはいえ、みなさんが選んだテーマを掘り下げていくのはみなさん一人一人しかいないし、卒業論文を書くのは自分なので、自ら学び、考えるという態度が何よりも必要とされます。
 英米文学科が要求している長さの卒業論文を書くのは誰にとっても苦しい作業です。しかし書き上げて提出した人たちが口々に言うのは、自分がここまで大変な作業をやり終えたことへの達成感の大きさ、そして自分の潜在的な可能性に気づくことができた喜びです。大学院に進学して専門の学修を続けるのでない限り、卒業論文で取り上げたテーマをさらに深めることはないでしょう。もしかすると十数年後には、自分が卒業論文でどんなことを書いたのかすら、忘れてしまうかもしれません。それでも卒業論文を書くことで、みなさんは自分のうちの創造性を最大限に活用するという他ではなかなか得難い体験をすることになります。そしてそれは今後の人生においてつねに創造的である姿勢を学ぶという意味で、みなさんの一生の財産となるものです。

将来のキャリア

 成蹊大学全体の就職率がよいことはよく知られている通りです。複数回開催される就職ガイダンスをはじめとする、キャリア支援センターによる様々な取り組みが、全学的な数字の向上につながっていることは間違いがありません。英米文学科の学生も、ゼミで育んだ専門性や知識、実践的英語能力を活かしながら、卒業後の進路も外資系や企業の海外部門、一般企業や公務員など多彩な方向に進んでいます。成蹊大学の他の学部や学科の学生とくらべて、就職率や就職先で違いが出てくることはありません。学生のみなさんはそれぞれの希望に応じて自分のキャリアを形成しています。
 とはいえ、英米文学科では所定の単位を履修すると中学校教諭一種免許状(英語)、高等学校教諭一種免許状(英語)、司書教諭資格を取得することができるので、教員になる人もいます。また、大学院に進学し、研究コース・総合コース・英語教員コースのいずれかを選んで研究者や英語教員としてのさらなる研鑽を積む道を選ぶ人もいます。

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