Study Abroad留学

長期協定留学

海外の協定校で専門科目を学び、
グローバルな教養を身につける

学内選考に合格した学生が、協定を結んでいる海外の大学へ、1年間(プログラムによっては半年も可能)留学する制度です。英語プログラムの場合は、主に英語で専門科目を学びます。英語プログラム以外の協定校へ留学する場合は、主に留学先国の言語や専門科目を学びます。

留学先の大学で履修した授業科目は、学部では60単位、大学院では10単位を限度に、所属学部・研究科による審査の上、単位の認定を受けることができます。各々の単位取得状況や所属学部にもよりますが、4年間での卒業が可能な場合もあります。
留学期間中は成蹊大学への納付金が3分の2減額されます。また、選考の上、認められれば成蹊大学外国留学奨学金が給付されます。なお、派遣先大学への授業料は一部協定校を除き、全額免除となります(※)。

学内出願時および留学先への本出願時には所定のGPAと語学の基準を満たす必要があります。募集説明会等の詳細は、随時SEIKEI PORTALにて案内しています。

アメリカン大学、北京大学、サンティアゴ・デ・コンポステラ大学付属語学学校、アジアパシフィック大学、グリフィス大学(ブリッジング・プログラム)、モナシュ大学(ブリッジング・プログラム)、ニューファンドランド・メモリアル大学(ブリッジング・プログラム)への派遣の場合の授業料は全額自己負担となりますが、プログラム費補助金制度があります。

中期協定留学

英語研修+インターンシップで、
実践的な英語力と国際感覚を身につける

前期または後期の1学期間で参加する留学制度で、大学付属語学学校にて開講される英語研修と、インターンシップ研修で構成されています。
留学先の研修プログラムを所定の成績を修めて修了し、学修成果が所定の基準を満たしたと判断された場合には、所属学部による審査の上、単位の認定を受けることができます。各々の単位取得状況や所属学部にもよりますが、4年間での卒業が可能な場合もあります。
留学期間中は成蹊大学への納付金は3分の2が減額されるほか、成蹊大学プログラム費補助金の給付を受けることが可能です。また、選考の上、認められれば成蹊大学外国留学奨学金も給付されます。

学内出願時には所定のGPAと語学の基準を満たす必要があります。募集説明会等の詳細は、随時SEIKEI PORTALにて案内しています。

短期協定留学

夏期・春期休業期間中の海外研修を通して、
語学を学び、異文化に触れる

夏期または春期休業中に、語学研修や異文化学修に参加する留学制度です。留学先の大学では、語学研修や各種アクティビティ、現地学生との交流など、多彩なプログラムが用意されています。また、留学先の研修プログラムを一定以上の成績を修めて修了することで、所属学部が定める授業科目に読み替えて単位が認定されます。この短期留学を、中・長期留学へのステップとして活用する学生も増えています。

募集説明会等の詳細は、随時SEIKEI PORTALにて案内しています。