バディシステム
留学生のキャンパスライフにおけるパートナーが"バディ"です。留学生との交流や交友に興味があり、率先して留学生をサポートしてくれる学生が登録して活動しています。
バディシステムの概要
バディの活動内容 |
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応募条件 |
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募集について | 募集の時期が来たらSEIKEI PORTALに随時ご案内します。 前期は6月頃、後期は12月頃に募集します。 |
登録をもとに、国際教育センター国際課にてサポートする留学生を決定します。
バディシステム参加者の声

主なバディ活動
4月からヨーロッパグループのLINEグループを作り、メンバー全員のスケジュールを調整しながら対面での活動を行いました。例えば、立川市にある昭和記念公園に行って日本やヨーロッパにおける伝統的な遊び(だるまさんが転んだ、NINJA等)を行いました。
バディシステムに参加して
バディ活動は大学二年次から行っていたので不安な点はなかったです。対面での留学生との交流が久しぶりだったので、とにかくグループ全員が対面で楽しく活動できる企画をほかのバディリーダーと協力して実行できてよかったです。
自分自身、就職活動真っただ中の時期でのバディ活動でしたので、バディリーダーとして活動することは難しいのではないかと思っていましたが、当初の想定よりも交流できる機会があり、充実したバディ活動ができていると思います。前期の終盤は、期末試験等で時間に追われる生徒もいるので、夏季休暇期間は交流する機会を数多く儲けようと思います!

主なバディ活動
4月か5月頃からメールやラインでのやり取りを始め、5月からお昼ご飯を一緒に食べ始めました(一部の学生)。
6月にはピクニックや観光を催し、互いの仲を深めることができました。
バディシステムに参加して
私のグループではバディ経験者が少なく、最初はみんな緊張している様子でしたが、共に行動することが増えたことで仲が深まり楽しそうにしている方が増えました。リーダーとしては、みんなの行きたい場所ややりたいことを聞いたり、みんなの予定を調整したりしました。
バディリーダーは初めてだったので役目を果たせるか心配していることはありましたが、リーダー同士で上手く支え合えたと思います。

主なバディ活動
前年度の後期からバディであったアンネとは、お互いの空きコマを利用して、大学内で数回おしゃべりをしました。前はZoomでしか話せなかったので、やっと会えてとても嬉しかったです。ドイツへの留学に興味のある私の友人と一緒にドイツや日本のことについて話して、とても盛り上がりました。
ドイツグループでは、6月に浅草とソラマチに行きました。まだ話したことのなかった留学生とも交流しながら観光ができ、とても楽しい時間でした。また、ドイツグループ以外でも学生アドバイザーさんが計画してくださったレガッタに参加しました。応援として参加しましたが、とても白熱したレースだったので、みんなで一体となって応援できたのが思い出として残っています。
バディシステムに参加して
後期から引き続いてバディをしていましたが、Zoomで日本に来たらしたいことなどを話していたので、やっと会えたことが一番嬉しかったです!!交流イベントなどを通して、もともとバディであったアンネだけではなく、多くの留学生や成蹊生と仲良くなったり、おしゃべりしたりする機会ができ、良い経験となりました。私はアンネと会って話すたびに、アンネの日本語がうまくなっていることや前向きな性格に励まされているので、本当に尊敬できる良い友人ができたと思います。