Study Abroad留学

留学体験談・レポート

留学体験談

エディンバラ大学
The University of Edinburgh(イギリス)

世界有数の大学に学び
研究姿勢を身に付ける

理工学部 物質生命理工学科 2018年3月卒業 
栢森 真吾 さん
神奈川県立港北高等学校 出身

世界中から集まった優秀な学生と共に学ぶ

地球温暖化や環境問題の解決に、化学の力で貢献することが高校時代からの夢です。地球規模の問題に取り組むためには英語力が不可欠と考えました。エディンバラ大学を志望したのは世界の大学ランキングで常に上位に位置し、文系・理系共に優れた研究で知られ、世界トップレベルの学生と共に学び、知識を深めたいと考えたからです。また、エディンバラ大学は成蹊大学の協定校なので留学先の授業料が全額免除になることが大きく、挑戦を決めました。留学してまず驚いたのは学生の知的欲求の強さとそれをバックアップする環境です。300人規模の大教室であっても議論が盛んで、一人が質問をすれば誰かがさらに関連付けて発言するといったことは日常茶飯事。講義内容の密度も濃く、優秀な学生や学ぶ意欲の高い学生にはどんどん教える、私の感覚では大学1~3年次に学ぶ内容が1年間に凝縮されたかのようでした。また、Science Libraryや研究室など施設の充実ぶりや、博士号を取得しているTA(ティーチングアシスタント)にいつでも質問できるなど、やる気があればいくらでも勉強できる環境に知的好奇心が満たされる思いでした。世界中から優秀な学生が集まっており、彼らとの勉強やディスカッションに非常に刺激を受けました。

世界規模の問題を解決していきたい

留学前、大学の勉強に加え毎日最低5時間は英語の勉強し、長期留学の基準を満たす語学スコアをクリアして留学しましたが、最初の2、3ヶ月は講義でも生活でも全く聞き取ることができず、悔しい思いをしました。授業のため予習、復習も1日2時間以上しなければなりませんでしたが、悔しさから英語の勉強にもさらに力を入れました。現地での生活は、顔も名前も知らなかった世界中の学生と5人でシェアハウスをしたことが大変ながらもとてもいい経験で、彼らに英語を教えてもらったり、映画を見たり、夜遅くまで語り合ったりしました。考え方や文化・歴史の違いを感じる度に国民性が見えてくるようで、同時に自分が日本人であるというアイデンティティを最も強く意識した経験でした。留学から得た大きなものをひとつ挙げるとすると、世界トップレベルの学生がどのようなことを考え、どのような行動をしているか知ることができたことです。彼らのような将来世界をリードしていく優秀な人たちと協力し、ベストなアイデアや、自分ができること、自分にしかできない価値のあることを生み出し、世界に貢献していきたいと思っています。

留学体験レポート

過去の派遣生のレポートには、留学先での授業、生活等のより詳しい情報が書かれています。留学を考えている、もしくは留学が決まっている成蹊大学の学生はぜひ読んでください。

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