成蹊学園国際教育センターの2ヶ国語(英語・日本語)パンフレットです。
国際教育センター
について
小・中高・大 連携教育により、
グローバル社会で本当に役立つ力を
養います。
他者と協力することで新しい価値を生み出す「グローバル人材」の育成を目的とする教育機関です。総合学園の特色を活かし、小学校から中学・高等学校、大学まで長いスパンで国際性を養う教育を実践しています。
国際教育センターの3本の柱

小学校から大学までの各段階に応じ、英語教育と国際理解教育を展開しています。自己と他者を理解し、コミュニケーションを深める力を育みます。

国際教育を推進するため、センターに所属する常勤講師を中心に、英語教育に関する教材開発および教育法の研究活動に取り組んでいます。

豊かな国際感覚を備えた人材を養成するため、豊富な留学プログラムや国際交流イベントを通じ、異文化との出会いの場を提供しています。
小学校

英語を楽しく学ぶ、ワークショップの実施
早いうちから英語に慣れ親しんでいけるよう、英語の音読を中心としたワークショップを継続的に行っています。聴覚が鋭敏な時期である小学生に適した教育を行うことで、より高い学習効果を上げることが期待されます。

異文化交流を通して、国際感覚の素地を育成
オーストラリアでの授業参加やホームステイなど、体験学習プログラムを毎年実施しています。低年齢時から異なる文化や環境で育った人々とふれあうことで、豊かな国際感覚を養います。
中学・高等学校

積極的に海外を体験できる
多彩な留学プログラム
交換留学制度は、アメリカ東部の名門校セントポールズ校とは60年以上、オーストラリアのカウラ高校とは40年以上の歴史を誇ります。短期留学では、従来から実施しているカウラ高校、イギリスのケンブリッジ大学ペンブルックカレッジへの留学プログラムのほか、カリフォルニア大学デービス校など新たなプログラムもスタートしています。
大学

充実した留学プログラムと経済的な支援制度
成蹊大学と協定を締結している大学へ留学する協定留学、成蹊大学が提携している一般財団法人日本スタディ・アブロード・ファンデーションが提供するプログラムを利用するJSAFプログラム、自分で留学先を選べる認定留学。これらの留学制度だけでなく、授業料減免制度、奨学金制度などの経済的な支援制度も整っています。

将来にわたり役立つ英語力を
身につけるASSET-PROGRAM
成蹊大学の英語教育全体のことをASSET-PROGRAMと呼んでいます。授業では習熟度を考慮したクラス編成で体系的・段階的に英語を学ぶことにより、実践的な英語力を身につけることを目標としています。また、そのほかにも学生の学ぶ意欲に応える英語習得のためのさまざまなサポートを用意しています。
SIIS Brochure
国際教育センターパンフレット