認定留学
学びたい海外の大学を自由に選び、各自で手続きをして留学する際に、所属学部での承認を受けると留学扱いとなる制度です。大学での専門科目の学修のほかに、語学学校での語学研修も対象となります。原則として1年間または1学期間、留学をすることができます。
留学先で履修した授業科目については、学部では60単位、大学院では10単位を限度として所属学部・研究科による審査の上、単位の認定を受けることが可能です(語学留学の場合には、大学付属の語学学校での授業履修のみ単位認定の対象となり、民間等の一般の語学学校は単位認定対象外)。
留学期間中は、成蹊大学に納付する授業料等の納付金の3分の2が免除されます。また、所定要件を満たして申請し、選考の上で認められれば成蹊大学外国留学奨学金の給付を受けることが可能です。
手続き方法などの詳細は、海外留学ガイドブックを参照してください。