国際交流賞
国際交流活動を積極的に行い、かつ優秀な成果を収めた児童・学生・個人または団体に国際交流賞を授与します。
2023年度 候補者募集のお知らせ
対象(応募資格) | 本学の学部生および大学院生(個人または団体) |
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活動の対象期間 | 2022年12月から2023年11月の間 |
対象要件 | スポーツ・ボランティア活動・地域活動等の国際交流活動で優秀な成果を収めたもの、又は本学専任教員の推薦により成果が認められるもの。海外渡航は要件とせず、国内で行われたものも対象とする。 例)夏休みに参加した海外ボランティア活動で感謝状が贈られた
ただし、活動の内容や成果が同一のもので同年度の成蹊大学賞等の他の表彰規定による賞に申請している場合は、国際交流賞には申請することができないので注意すること。留学先での活動が表彰された、または現地広報誌に掲載された 日本国内で国際交流イベントを企画し実行した |
応募方法 | 自己推薦または他者推薦による一般公募 |
応募期間 | 2023年9月22日(金)~11月10日(金) |
応募書類 | 次の書類を1組にして提出してください。(応募書類は返却しません)
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提出先 | 国際教育センター国際課(大学1号館2階) |
選考 | 国際教育センター国際賞審査委員会が選考する。 |
発表および表彰 | SEIKEI PORTALにて発表する。 尚、受賞者(団体の場合は代表者)は12月12日(火)の12:30~に行われる「成蹊大学学生表彰式」(会場:本館大講堂)で表彰します。(予定) |
正賞・副賞 | 賞状および金一封を授与する。 |
受賞発表等 |
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2019年度 表彰 および活動内容の報告
2019年度成蹊大学国際交流賞は以下の1名が受賞し、12月10日の成蹊大学学生表彰式にて表彰されました。受賞者には賞状および金一封が贈呈されました。
法学部 Hさん | 賞名:奨励賞 ホンジュラス共和国大使館にてインターンシップ |
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2018年度 国際交流賞受賞発表会
2019年1月17日に、2018年度大学国際交流賞を受賞した学生による活動内容等の報告会がありました。
【交流賞】を受賞したNさん(法学部)は「台湾から始まる世界青少年交流」と題し、世界19の国と地域の代表青年団が集まったフォーラムにて日本代表団の一人として参加。そのフォーラムで得た学び・刺激を今後の自身の目指す活動にどう活かしていくかを具体的に発表してくださいました。
【奨励賞】を受賞したSさん(法学部)は、「テレビ番組の通訳活動」と題し、通訳として従事した番組内で外国語を伝える言葉にする難しさに何度か直面しながらも、自らの機転や行動力で向き合った経験を卒業後の自身にどう活かすか将来の自分を見据えた発表内容でした。
【奨励賞】を受賞したMさん(文学部)は、「環境保護活動・ウミガメの保護」と題し、異なる国・さまざまなバックグラウンドを持つ人々との環境保護ボランティア活動を通じ、環境保護活動の基本となる一人一人の意識改革の必要性や継続的に発信していくことの大切さを発表してくださいました。
中学・高等学校
2023年度 候補者募集のお知らせ
対象(応募資格) | 成蹊中学・高校に在籍する生徒で、個人またはグループ(学級、学年、委員会等) |
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活動の対象期間 | 応募締め切り日からさかのぼって、過去一年間の活動・調査・研究を対象。ただし、それ以前から現在に至る継続的な活動・調査も可。 |
対象となるもの |
中学
高校
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選考 |
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応募締切 | 2023年10月30日(月) |
結果発表 |
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小学校
2023年度 候補者募集のお知らせ
対象(応募資格) | 成蹊小学校に在籍する児童で、個人またはグループ、学級、学年。 |
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活動の対象期間 | 応募締め切り日からさかのぼって、過去1年間の活動を対象。ただし、それ以前から現在に至る継続的な活動も可。 |
対象となるもの |
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選考 |
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応募書類 |
①応募用紙(所定の黄色の用紙。設置場所は図書室)
②交流の実践内容(A4サイズ)
③その他(一緒に提出したいもの)
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応募期間 | 2023年9月4日(月)から9月8日(金)まで |
結果発表 |
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2022年度 表彰
2022年度は、11点の作品が受賞となり、朝礼で表彰されました。