メディア・リテラシー実習
「他ではできない授業」があります!
現代社会学科2005年度からの新設科目「メディアリテラシー実習」は、武蔵野市と三鷹市を合わせた地域の中心圏に位置する成蹊大学の特徴を最大限に活かした、とてもユニークな実習科目です。授業では武蔵野・三鷹における地域情報発信の中心的担い手である3団体(NPO法人「むさしのみたか市民テレビ局」、NPO法人「KISS」、株式会社「エフエムむさしの」)の協力の下に「映像作品」、「ウェブサイト」、「ラジオ番組」を制作し、完成した作品を地元CATV局、インターネット、地元コミュニティFM局を通じて実際に地域へと発信していきます。
むさしのみたか市民テレビ局:http://www1.parkcity.ne.jp/mmctv/

KISS:http://www.kiss.or.jp/ 
エフエムむさしの:http://www.musashino-fm.co.jp/ 
メディア・リテラシーって何?
テレビ、新聞、ラジオ、雑誌、インターネット、携帯電話など、さまざまなメディアから伝えられる膨大な情報に取り囲まれて成り立っている私たちの生活。そのような「情報のバザール」の中で、信憑性のある情報とない情報、自分にとって価値のある情報とない情報とを見分ける「鑑識眼」を私たち一人ひとりがもつことの重要性は、これまでになく高まっています。メディア・リテラシー実習では、参加者が自ら情報を発信する作業を体験することにより、メディア・リテラシー=「あたえられた情報を鵜呑みにするのではなく、主体的に選び取り、意味づけていく能力」を育むことを目指します。
メディア・リテラシー実習の特徴
メディア・リテラシー実習で学ぶのは、単なる情報機器の操作法や作品制作のノウハウだけではありません。実際に地域で活躍している団体の活動の中に入っていくことで、(1)マス・メディアと地域メディアとの関係、特に、地域メディア独自の存在意義と可能性、(2)従来型の行政ではカバーできないコミュニティ活動の担い手としてのNPOの可能性、(3)市民と行政それぞれの立場から見た「情報化」の違いと、その間を調停していく作業の重要性など、幅広い問題について体験にもとづく実践的な理解を得ることができます。それはきっと、皆さんがこれからの社会を生きていく上での貴重な武器となることでしょう。
武蔵野・三鷹というめぐまれた地域環境/情報環境があってはじめて可能になるメディア・リテラシー実習に、あなたもぜひ参加してみませんか?
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