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中学生高校生シンポジウム 「海を探る、海を調べる、キャリアと研究 II」が開催されました

中学生高校生シンポジウム 「海を探る、海を調べる、キャリアと研究 II」が開催されました。

2019年2月1日(金)に、全国の中高生を対象として、海の生物と研究活動を専門家から学ぶシンポジウム「海を探る、海を調べる、キャリアと研究 Ⅱ」が開催されました。(主催:成蹊学園サステナビリティ教育研究センター、海洋生物学アウトリーチ研究会、共催:国立科学博物館、後援:自然史学会連合、協賛:日能研)
当日は、18校50名が参加し、6名の講師の先生方の熱い思いがこもった講演に聞き入っていました。講師のおひとりでシンポジウムのコンビーナーの成蹊学園サステナビリティ教育研究センターの客員フェローである東京大学大気海洋研究所の猿渡敏郎先生からは、「生徒たちから多くの質問がありましたが、その質の高さに驚きました。」というコメントがありました。
講演終了後には国立科学博物館の館内を自由に見学しました。そして最後には、みんなで和やかに集合写真に納まり、「海と海に暮らす生き物の魅力」を実感した一日になりました。