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学生・教職員の願いがつまった「七夕飾り」

七夕を前に、学生ラウンジに夏の風物詩である七夕飾りを設置しました。
今回は、リサイクルを学ぶサステナブルな七夕をテーマにしました。笹は、中高敷地内にある竹林で伐採予定だった竹を活用し、短冊の一部は使用済みの裏紙やチラシを再利用しました。また、飾りとして、冬に伐採したけやきの小枝で作ったオーナメントや、不要になった毛糸を編んだクロスウィービング、SDGsの17の目標アイコンを取り付けました。
学生、教職員、ピーチくんがたくさんの短冊を書いて、華やかな七夕飾りにしてくれました。

みんなが書いた願い事は......。
「成蹊の豊かな木々が今年もすくすく育ちますように」
「成蹊大学で過ごす日々が生涯忘れられなくなるくらい素敵で幸せなものになりますように」
「世界平和とあの子に気持ちが届きますように」
「人生、甘くないのはわかってる。だけど幸せになりたい」

たくさんの願いが込められた笹は7月9日まで設置され、学生ラウンジに彩りをそえていました。
短冊を書いてくれたみなさん、どうもありがとうございました。
みなさんの願い事が叶いますように!

また七夕に寄せて、当センターHPのコラムコーナーにサステナビリティ教育研究センターキャラクターの「ERCSちゃん」が書いたコラム(七夕の星を探しましょう「夏の大三角」織姫と彦星)も掲載されていますので是非ご一読ください。
https://www.seikei.ac.jp/gakuen/esd/column/2024/17544.html