けやき循環プロジェクト「プランター花植え作業」を行いました
11月12日(火)に大学生と教職員のボランティアが参加し、けやきグラウンド本部棟横にあるプランターの花植えを行いました。
この活動は、サステナビリティ教育研究センターのもとに環境活動を展開している「けやき循環プロジェクト」が年2回、春と秋に実施しているものです。
造園業者の方からのレクチャーを受けた後、数名ずつに分かれて5つのプランターで作業スタートです。まず、プランターの土を整え、昨年度中にこのプロジェクトの一環で、小学生、大学生、教職員が集めたケヤキの落葉を材料として作った堆肥を混ぜ込みました。そうすることで綺麗な花を長く楽しむことができます。
その後、配置を工夫しながら花を植え込みました。今年6月に植えたあとも枯れずに残っている元気な花は残しつつ、パンジーやビオラなど、新たな彩りを加えました。プランターごとにテーマを決め、植えた花は同じでも、それぞれのテーマに沿って多彩な趣のプランターが完成しました。
ケヤキの葉も紅葉が遅れていて、長引いた残暑の影響を受けているようですが、これからやってくる季節の移ろいを楽しみたいものです。けやき循環プロジェクトの概要はこちら。

テーマ:どこから見ても美しい

テーマ:ミュージカル舞台

テーマ:相反するものとの調和

テーマ:グラデーション(虹)

テーマ:光と影
