【環境活動×地域連携×国際デー】竹あかりでクリスマスをお祝いしました
成蹊学園の中高敷地内には、竹林があります。
今回、竹林整備の際に発生する竹廃材を活用し、クリスマスのお祝いとして「竹あかり」を作成しました。
作成にあたっては、近隣の社会福祉法人武蔵野「デイセンター山びこ」の皆さまにご協力いただきました。こちらの施設では、障害をお持ちの方々が多彩な活動をされて過ごされています。
竹にはデザインを下描きして、その上から小さな穴を開けておきます。山びこの皆さまには、事前に開けておいた穴をドリルでさらに大きくする作業をお手伝いいただきました。
これで竹にキャンドルを灯せば、完成です!
出来上がった竹あかりは、大学11号館のエントランスに設置し、寒い冬にほっとできるあたたかな光をお届けしました。
また、経営学部プロジェクト・マネジメント授業を履修する学生によって企画運営された「オペラコンサート」でもステージを彩る装飾として活用されました。
そして、12月3日は国連が定める「国際障害者デー」です。
皆さんも、障害を持っている人々が、地域や社会とつながるアイディアを考えてみませんか。
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大学11号館エントランスに飾った竹あかり

オペラコンサート会場に竹あかりが登場!

オペラコンサートを企画した経営学部の学生