学生の皆様
For Students
学生の皆様
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Career Support
見事に内定を勝ち取った学生に、自身の大学生活と就職活動を振り返ってもらいました。
Episode 01
「和歌占い」に惹かれて平野多恵教授のゼミに所属し、古典文学を実践的に学んできました。学園祭ではゼミで学んだ古典作品にまつわる展示に加えて和歌占いのブースを出し、お客様一人ひとりの話を聞き、その悩みに寄り添いながら和歌を読み解き、言葉を添えて占いを行いました。和歌占いは目の前の相手が何に悩み、どんな未来を望んでいるのかを丁寧に聞き取ることが大切です。平野教授は「言葉によって鍛えられた思考やコミュニケーションの力は、人生の武器になる」とおっしゃっていました。ゼミでの学びを通じて、「相手の話を聴き、その人の奥にある思いを言葉にして返す力」を得ることができました。
卒業論文では、和歌占いで培った視点を生かしつつ、3年次で学んだ『方丈記』を題材に執筆しています。中世文学の世界に触れながら、「言葉が人の心にどう作用するか」を考え続けた4年間でした。
Episode 02
成蹊大学を志望した理由の一つに、陸上競技部の環境もありました。高校時代、創部2年目の公立高校陸上部でリレー種目の全国大会準決勝進出に貢献し、入学前から「全国レベルのチームをつくる」という目標を抱いていました。それを実現できる場として、熱量の高い部員が集う成蹊大学の陸上競技部に魅力を感じ、進学を決めたのです。
大学の陸上競技部では十種競技に取り組み、全日本インカレ出場を目標に日々トレーニングを続けました。1年次は記録が順調に伸びたものの、その後の3年間は怪我に悩まされ、大きな挫折も経験しました。それでも競技をやめることなく、自分の限界に挑み続けた時間は、「困難にも粘り強く向き合い、挑戦し続ける姿勢」を育ててくれました。十種競技で多種目をこなしてきた経験は、「スペシャリストであり、ゼネラリストでもありたい」という自身の理想の社会人像にもつながっています。
Episode 03
就職活動を本格的に始めたのは、大学2年次の3月です。当初は業界を絞らず、とにかく数多く挑戦しました。インターンシップだけで300社以上にエントリーシート(ES)を提出し、インターンと本選考を合わせると150回以上の面接を受けました。本選考では84社にエントリーし、そのうち21社から内定をいただくことができました。「学内で最も多くエントリーシートを書いた」と冗談交じりに語れるほどに、時間もエネルギーも注いだと自負しています。
キャリア支援センターには足を運ぶたびに「こんなに就職活動を頑張っている学生は見たことがない」と声をかけていただきました。その言葉が、自分の努力を肯定してくれる大きなエネルギーとなり、長期戦の就職活動でもモチベーションを落とすことなく走り切ることができました。
Episode 04
インターンシップは、不動産・金融・商社を中心に幅広い業界で法人営業やリテール営業、企画・新規事業立案などさまざまな業務を体験しました。現場配属型のインターンシップでは実際の商談に同席する機会もいただきました。そんななか、中学から続けてきた陸上競技でタイムや記録など数字にこだわり続けてきた経験から、「数字で評価される世界」で成果を出すことにやりがいを感じ、営業職を志望。特に、若手のうちから大きな裁量を持って働ける環境で、自分の力を試したいと考えるようになりました。
面接では、ゼミの和歌占いの経験を生かし「面接官はこの質問をどんな意図で投げかけているのか」「どのような回答を求めているのか」と常に考えながら、相手のニーズを踏まえたコミュニケーションを意識しました。学業・部活動・アルバイト・資格試験を並行しながら、毎週8時間以上かけて20名の選手に個別練習メニューを作成し、フィードバックをストイックに続けてきたことで培われた精神力、「考える陸上」という信念の下で注力した陸上競技で培った思考力と言語化能力をアピールしました。
入社後は、まずは営業所内でトップセールスになることを目指して頑張ります。優秀な社員が集まる環境で働けることに、今からワクワクしています。
自作の「選考管理シート」です。エクセルで企業ごとの選考締切や結果を一覧にし、自分がどの形式の選考を苦手としているかを可視化できるようにしました。エントリーシートの通過率やWebテストの結果、面接の感触などを記録していくことで、対策の優先順位を明確にできた上、就職活動が進むにつれて情報量が増えていくシートを眺めることが、これまでの努力を実感する材料にもなりました。
自作の「選考管理シート」です。エクセルで企業ごとの選考締切や結果を一覧にし、自分がどの形式の選考を苦手としているかを可視化できるようにしました。エントリーシートの通過率やWebテストの結果、面接の感触などを記録していくことで、対策の優先順位を明確にできた上、就職活動が進むにつれて情報量が増えていくシートを眺めることが、これまでの努力を実感する材料にもなりました。
※内容は取材当時のものです。