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成蹊学園広報42号表紙
成蹊学園広報42号
July 2001
今号のラインナップ
巻頭言
21世紀構想検討委員会中間報告
成蹊学園ロゴマーク決定
AO入試って何だろう
成蹊大学就職事情
大学の近況
中学・高等学校の近況
小学校の近況
2002年度入試工程
組織一覧/2001年度在籍者数
学校行事予定/学園史料紹介
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小学校の近況
小学校の近況
2001年度は、新1年生114名、国際学級の新入生11名を仲間に加えて新たなスタートを踏み出しました。1週1週の子どもたちの主な様子は、成蹊小学校ホームページ(http://www.seikei.ac.jp/pri/)でご覧ください。
 
園芸活動の場が広がった
 成蹊には子どもたちが使える畑が2ヶ所ありました。ポプラグランドの横にある園芸場。ここには、1・2年生が「こみち」の時間に栽培している二十日大根や空豆、青首大根やケナフなどが四季を通じて植えられています。子どもたちの栽培活動や観察活動の様子を見ることができます。その横には3年生以上の「理科」の学習用の畑が並んでいます。サツマイモ、瓢箪、トウモロコシなどが植えられ、体験を伴う理科学習の場となっています。小学校本館の1階の1・2年生の教室の前にも小さな学級園があり、野菜や花づくりが行われています。畑は種を蒔き、長期観察をし、収穫し、味わうという一連の自然を学ぶ場として大事な部分なのです。
 成蹊では創立当時から園芸活動には力を入れてきました。その伝統を受け継いでいくためにも、3年生以上の子どもたちが担任の先生と自由に栽培を通じた体験活動ができる場を求めていた矢先、学園から馬場の横の約200坪ほどの土地を一時的ではありますが借りることができました。小学校から少し離れている難はありますが、土に親しむ子どもたちの躍動感あふれる舞台がまた1つ広がったのです。この畑が学年・学級でどのように使われていくかは自由です。ある学級では、寒くなって行われる「焼き芋大会」に使うサツマイモを自分たちの手で育てていこうということになりました。自分たちが汗水垂らして苦労して栽培したサツマイモの味はどんな味がするのでしょう。今では少なくなってきた焚き火を囲んで楽しむ「焼き芋大会」に新たな感動の場面が生まれそうです。
 
運動会スケッチ(5月26日)
運動会
運動会
 爽やかな緑風を肌いっぱいに感じながら運動会を実施することができました。入学して1ヶ月の1年生も「かけっこ」に、伝統の「おっとあぶない」などに、かわいい動きを見せていました。祭り半天を着て笑顔いっぱいで「宇和島ガイヤ」を踊った2年生、おそろいの「成蹊小」の文字の入った黒の長半天を着て「ソーランソーラン」を踊った4年生、元気いっぱいの迫力ある演技を見せてくれました。3年生・6年生の「組体操」も見事でした。音楽や笛・太鼓に合わせた場面展開の見事さ、1つ1つの演技の正確さには感動の大きな拍手が湧き起こりました。5年生の「リズム縄跳び」も美しいものでした。苦しい練習の成果の甲斐あって自然で楽な跳躍が目を見張りました。
 赤白の得点争いは、最後の最後までもつれにもつれました。最後の全校種目「大玉送り」が勝敗の結果を分けました。子どもたちの日焼けした笑顔にはがんばった充実感が満ちあふれていました。
 
2年目の箱根夏の学校(6月4日〜7日)
2年夏の学校
2年夏の学校
 2年生にとって箱根寮を使う夏の学校は2度目の経験です。1年成長した子どもたちへのご褒美はもう1泊増えることによる行事の多様さです。重たい荷物を自分で持ち運んでの電車バスを使っての移動、大湧谷の噴煙を眺めながら食べた黒卵の味。箱根園で見た海魚や川魚の色鮮やかな華麗な動き、ペンギンの愛らしさ。険しい屏風山への登りに耐えたあとのおにぎりのおいしさ。自然の風をいっぱい感じながら走り回った乗風台での遊び、箱根の自然素材を生かしたクラフトづくり。どれもこれもこれからの生活の糧となっていくことでしょう。充実し、満足しきった日々でした。
 
「ウミヘビ」という名の魚まで(6月5日〜8日)
4年海浜学習
4年海浜学習
 波左間寮を基点にして4年生の海浜学習が行われました。海浜植物の観察、ハマボウフウをはじめ根の長さに驚きの声をあげていました。どんな土地でもそこで根付いていくための工夫や努力があることを学びました。全貌を知るための根掘りは根気のいるものでした。海水から天然の塩も作りました。薪の火で煮込んで煮込んで作り上げて出来た少量の塩はちょっぴり黒かったけど格別の味でした。地元産のトマトにつけて食べてみたらなんとおいしいこと、トマトが嫌いな子でも舌鼓をうっていました。目をこらしてタイドプールの中をのぞき、岩の割れめやくぼみを探っていろいろな生物も採集しました。ウミウシ、カニ、ウニなどの他に「ウミヘビ」という名をもつ魚やシタビラメまで採れました。一つ一つの生物の動きや表情、体のつくりに気を配って観察し、その後はお礼を言いながら海に返しました。
 4日間の時の流れはあっという間に流れていきました。
 
はじめてのオープンスクール(7月10日、3〜4校時)
 成蹊小学校の素顔をそのまま公開し、成蹊のすばらしい自然環境、子どもらしい子どもたちの姿、力量のある教師集団の様子など、そのすべてを普段着のまま見ていただく機会を企画しました。見ていただくことから、学校の良さを知ってもらうとともに、緊張感のある場面の中で子どもたちも教職員集団も成長していきたいと考えているのです。
 
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