成蹊学園の梅でジュースづくり
成蹊学園の中には、数々の果実が実ります。初夏に小学校1、5年生が「こみち科」の授業の中で学園内の梅の木から実をもいで、ジュースとしてつけました。
学園内で春先から彩る梅の花。春のおとずれを感じさせてくれる樹木の一つです。
梅干し、梅味の食べ物など、梅が食べられることは知っている子どもたちです。しかし、いつも見ている梅を食べようとはなかなか生活の中では思わないものです。
梅干しカリカリ梅などは、食べる機会があっても、通学路にある梅をジュースにすることに対しては不思議な感覚を子どもたちは持ったようです。
梅の木より、実をもぎ、洗い、黒糖(はちみつ、氷砂糖、ざらめ)と酢でつけました。
1学期の終業日にそのジュースでお疲れ様会を開らきました。




