コラム

桃の学校 桃のジャムをつくる

小学校5年生が「こみち科」の授業の中で学園内の桃の木から実をもいで、ジャムを作りました。

桃は、成蹊の名の由来「桃李不言下自成蹊」にもあるように、成蹊に関わりの深い果実です。桃の木が、学園史料館前には植えてあります。たくさんの実がなり、子どもたちが「こみち」の授業の中で、摘果の作業をさせていただきました。ここでは、どうして果実は摘果を行うのかを体験する中で学びました。

摘果した桃をおいて少し熟成させた後、ジャムにしました。摘果したときの桃はまだ青く固くもありましたが、熟成させたことで自然な香りや強い甘み、ほどよい歯応えのある、おいしいジャムが出来上がりました。

学内の自然を加工して食べるという贅沢な体験をし、子どもたちは学びました。子どもたちが学園内の自然、四季の変化を感じることは、目で見て感じることだけではありません。香りで感じる場面、手に取り感じる場面、音を耳にする場面、食として加工し感じる場面など色々な体験から学園の環境を子どもたちは楽しんでいます。

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