A3. 成蹊教養カリキュラムの情報基盤科目で基本的なパソコンの技能を修得することができますが、この他に経済学部には「情報分析プログラム(ACAP)」という独自の特別プログラムがあり、主にパソコンを用いた情報分析能力やプレゼンテーション能力を大きく向上させるチャンスがあります。また、パソコン関係の検定試験などに合格すると、単位の認定を受けられるという制度もあります。気を付けなければならないのは、「パソコンがどれだけできるか」ではなく「パソコンで何ができるか」ということが重要である点です。パソコンそのものの技術ではなく、経済分析やビジネス分析の道具としてパソコンを使いこなすようになることが大切です。