学科・大学院

経済経営学科 ゼミリスト

フレッシャーズ
・セミナー

幅広いテーマがそろう「フレッシャーズ・セミナー」で学びの基礎を身に付けます。

1年次の「フレッシャーズ・セミナー」では多彩なテーマをそろえ、身近で親しみやすい話題の中から大学生としての学びの基礎を身に付けます。少人数のゼミを通して身に付ける発表や討論の技術・方法は、経済学部での4年間の学びの軸となるものです。

  • 企業や業界を調査・分析する
  • 大学生・社会人に必要な基礎スキルを身に付ける
  • ヒット商品の裏側を探る
  • 情報技術の修得
  • 日本経済の歴史から現在の問題点を考える
  • Dividing and Understanding the World
  • ヨーロッパについて調べる
  • ニュースで学ぶ経済学
  • 地球環境問題を学ぶ
  • 日本文化の再発見
  • 自然の凹凸(地形や気象)を科学する
  • 世界の動きを英語で知る
  • ビブリオバトルの実践
  • 実験して学ぶエコノミクスの概念
  • 大学生活に関する意識を調査する
  • データ・ビジュアリゼーション
  • 調査・研究の基礎を身に付ける
  • 市場における競争について考える
  • 起業家はどのようにプロジェクトを立ち上げたか
  • 実生活に役立つストレス対処のレパートリーについて考える
  • 大学で必要なスタディスキルを身に付ける
  • 地球温暖化問題の現状と対策
  • 未来を予測する
  • 働き方からクール・ジャパンを考える
  • 起業家の学生時代の思想や行動について研究する
  • 経済学の分析対象となるトピックス知る
  • 持続可能な社会実現のために何ができるかを考えてみる

トピックス演習、
コア演習

Medieval European Society

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Students will learn about the medieval foundations of contemporary European society. We will explore the history, literature, archeology, architecture, religion and economy of medieval Europe, with a particular focus on the northwestern Europe (Britain, France and Scandinavia). You will be encouraged to develop your critical thinking skills as you interpret original texts, artefacts and architecture from the period.

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環境・ごみと経済学

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身近なトピックである「ごみ・廃棄物」を対象として、経済学の考え方の応用について実践します。今後の家計・企業・自治体・政府などが実行可能な施策について議論します。

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ミクロ経済学を学ぶ

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経済は様々な要因が絡み合って生成される複合的現象であり、一見身近なようであっても、全体像を把握するのはなかなか困難です。1年次に履修する「ミクロ経済学入門」「企業と市場」の授業を受けて、その復習もかねつつ、応用面に目を向けながら、経済学の基礎理論であるミクロ経済学の修得を目指します。

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英語を通して日本文化を考える

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無意識の中にある日本文化を意識的に捉えることが目的です。実質的な国際共通語である英語を通して、日本文化や日本人の気質、日本の伝統芸能(能、狂言、文楽、歌舞伎など)について考えます。世界の人々に対して、伝統的な日本文化のみならず現代の日本を紹介し、理解してもらうだけの知識と表現力の獲得を目指します。

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経営学の基本や方法論を学ぶ

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経営心理および、その知識を利用した戦略やマーケティングについて理解するための基本的な知識を修得します。経営学の基本的な内容を学修した後に、その知識に基づいて簡単な実地調査とアンケート調査を実施します。それによって理論と実証という基本的な経営学の手法を学ぶことが可能となります。

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世界経済の過去と現在と未来を考える

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「歴史に学び、歴史の理解をもって未来を解く鍵とする」ことによって、世界経済の過去と現在と未来を考えていこうということがテーマです。経済史家であるロバート・アレンの力作を素材にしながら、日本を含む世界の経済発展を決定づけた要因は何なのかについて学んでいきます。

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くらしと税金

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税金を大きく分けると所得税、法人税、資産税、消費税となります。所得税はサラリーマンとなれば給与に課税するものであり、法人税は会社の利益に課税されます。資産税の代表的なものは相続税、固定資産税があります。最後の消費税は商品を購入するときに掛かります。このような税金について学修していきます。

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会計の視点で企業をみる

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身の回りの企業について会計的な視点で解明し、初歩的な分析ができるようになることが目的です。貸借対照表、損益計算書、キャッシュ・フロー計算書という3つの重要な財務表の役割を理解し、実際に分析で生かせるようになることを目標とします。

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リーダーシップに関して実践的に学ぶ

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組織心理学の基本的な理論について学んだ上で、受講生各自が興味を持ったリーダーを研究し、チーム単位で事例研究やインタビュー調査を実践し、発表を行います。

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第4次産業革命後の経営戦略

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第4次産業革命後に勝ち組になるための経営戦略や働き方について、柔軟な思考と発想で考えていきます。テクノロジーを利用した経営でトップを走る多国籍企業(AmazonやGoogle等)のサービス(日本ではまだ提供されていないサービスが面白いですが、既に日本企業の方が先行しているサービスや日本特有の規制が存在する場合もあります)を調べることで世界の流れを先取りし、日本企業の未来を予測します。

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マーケティングを体感する

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実際の企業から提示されるマーケティングの課題(広告コピーの考案やCMの作成、商品開発アイデアの創出)に取り組みます。マーケティングや競争戦略などで学んだ概念、フレームワークを用いて多様な情報を分析し、論理的にアイデアを導き出すことを通じてマーケティングを体感してもらいます。

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上級演習 Ⅰ・Ⅱ、
卒業研究

儲かり続けている会社のヒミツを探る

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世の中の儲かっている会社には、たまたま儲かっているだけの会社もあれば、儲けるための仕組み(ビジネスモデル)をつくって安定的に儲けている会社もあります。安定的に儲けている会社について、「なぜ」儲かっているのかを多角的な観点から分析・検討します。さらに、第4次産業革命後の将来を見据え、シェアリングエコノミーの拡大やAI(人工知能)の発展が企業・産業経済に及ぼす影響についても、柔軟な思考と発想で考えていきます。

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持続可能な地域経済社会を考える

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少子高齢化が進行する中、またポストグローバリゼーションの時代、わが国の地域経済社会はさまざまな社会経済的変動を経験しています。各地域の抱える地域課題は、その地理的位置や歴史的経路に依存して多様です。大都市と地方の地域課題を相対化しつつ認識し、持続可能な地域経済社会づくりに向けた分析力、洞察力、構想力を身につけていきます。

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データの可視化(データ・ビジュアライゼーション)

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数千から数万におよぶ大規模なデータを使って実用に耐えうるエクセルや統計アプリの使い方などの実践的な統計分析を身に付けるとともに、数値を効果的にビジュアル化する技術を鍛えます。

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企業行動研究

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実在の企業の様々な側面(事業内容、財務業績、沿革、強み・弱み、戦略ポジション、経営者、組織構造、経営管理ツールなど)について取り上げ、分析し、今後の動向について考察します。

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消費者理解とマーケティング戦略

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現実社会の中から自分たちで問題を見つけ出し、主に消費者行動の観点でその答えを探り、企業のマーケティング戦略に対して何らかのインプリケーションを提示することを目指します。活動の集大成として、関東近郊の大学でマーケティングを学ぶゼミが集まり研究を発表する大会(コンテスト)に参加します。

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企業におけるICTの活用

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ICT(情報通信技術)の基礎知識の獲得から始めて、AI(人工知能)など最新技術の活用や、テレワークなど新しい働き方について最新事例を学ぶことで、企業におけるICTの活用を広く理解すること目指します。

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環境と経済

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環境経済学の関心は、再生可能資源管理、資源枯渇問題、経済発展と環境のトレードオフ、国境を越える汚染問題、地球温暖化問題、地域環境問題など、多様ですが、当ゼミの履修者は、環境問題の経済学的分析手法を学び、応用・実践し、その内容をまとめた論文の執筆を目指します。

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エクセレント(ビジョナリー)カンパニーの研究

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これまでアメリカの経営コンサルティング会社の経営者や出身者によって卓越した企業や先見性のある企業に関する研究が行われており、これらの優良企業に共通の属性を調査・分析する試みが見られます。自主的にエクセレント(ビジョナリー)カンパニーを選んだ上で、経営戦略や企業業績、株価のパフォーマンスの分析などを行い、優越性の背景について考察を行います。

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まちづくり・すまいづくりを考える

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グローバリゼーションが進む中、東京一極集中と産業空洞化による都市(コミュニティ)の崩壊は凄まじい勢いで進行しています。今コミュニティ(都市)で顕在化している問題、中でも住宅市場にスポットを当てながら、これからのコミュニティのあり方について、経済学・経営学だけではなく政治学・社会学など様々な視点から検討を行います。

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人材マネジメントと組織心理

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働く人のモティベーションが企業の収益を左右することは、もはや周知の事実かと思います。そうした組織の中での人間心理について実践的に学びます。組織心理学や人的資源管理論の知見を生かして、どうしたら組織(会社・大学・部活など)が今より良くなるかについて提言を行うのが目標です。

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持続可能な開発目標 (SDGs) を考える

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現在多くの機関投資家が国連責任投資原則にコミットし,環境・社会・ガバナンスに考慮したESG投資が広まっているため、どの企業も対応を求められつつあります。そのESG投資に行動基準を与えるのがSDGsです。当ゼミでは、SDGsを研究テーマとして採り上げ、その全体像を学び、理解を深めます。

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環境問題と消費者の心理・行動

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企業と環境問題について、企業経営や経営戦略の視点から環境問題を捉えて分析する技術を身に付けることを目指します。また、環境問題に加えて、マーケティング理論や消費者行動理論の学修をしていきます。

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ゲーム理論+行動経済学

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ゲーム理論と行動経済学はともに、社会・経済の中での人間行動を分析対象とするのですが、それらの人間観はちょうど正反対です。日々の自分たちの行動や様々な社会現象・経済現象を、ゲーム理論と行動経済学という、あえて両極端の人間観を持つ2つの学問を通して考察していきます。

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マーケティング・データ分析の手法と実践

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身の回りの購買行動を題材に、企業の展開すべきマーケティング戦略について検討していきます。消費者としての直感を大切にしながら、関連分野の理論を用いて、企業のマーケティング戦略に関する理解を深めます。

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グローバリゼーションとラグジュアリー産業

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フランスには非常に長い伝統を持った実に様々な高級品(=ラグジュアリー製品)があります。それは個々の製品それ自体の枠を越えて、世界の中のフランス・ブランドと言い換えてもいいでしょう。こうした所謂ラグジュアリー・ブランドに関して、経済史的・政策史的なアプローチ、経済学説史的なアプローチ、経営戦略的アプローチの3つの軸でその来し方、現状、行く末を学びます。

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ポピュラー音楽にみる社会文化史

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ポピュラー音楽とは、20世紀に発展した様々な音楽ジャンルの総称です。どのようにして誕生したのか?その背景にはどのような要素が潜んでいるのか?こうした疑問を解明し、その背景となる社会的文脈を考えます。音楽を聴き、歌詞を解釈し、社会的、経済的に理解していきます。ロックからJポップまで、多くの音楽に触れながら考察し、特に、今も影響力が衰えていないビートルズには多くの時間を割きます。

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経営心理と戦略

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企業で働く人たちやその管理者、さらには、企業の競争戦略や市場戦略の影響を受け、商品やサービスを購入する顧客に焦点を当てて、その心理や行動を解明・分析していくことを目標にしています。仮説を提示し、文献研究や実証研究などを通じて、その仮説に対する明確な結論を導き出していきます。

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ゲーム理論で考える政策決定

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政策決定の過程では、有権者・政治家・官僚・利益団体など多くの登場人物が存在し、それぞれが思惑を持って行動しているため、社会にとって望ましい政策が行われる保証はありません。本演習では、ゲーム理論を用いて、現実における政策の決まり方について考えていきます。

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環境計測データの分析から持続可能な環境利用を考える

詳細

自然環境の変化は、少なからず人間活動に影響を受けています。そのため、自然環境データと社会・経済指標との相互関係を分析・考察し、持続可能な環境利用の可能性について議論を深め、各自の考えをまとめていくことを目指します。

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企業組織と人材育成

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「人を育てるとは」「人のやる気とは」という問題を中心にして様々な角度から考えていきます。日本の企業の組織や人材育成システムを研究し、コーチング理論、モティベーション理論、リーダーシップ論、NLP理論などをベースとして、人のやる気が人材育成に果たす役割について考えていきます。

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組織文化の多面的・多角的分析

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「組織文化」とは、創業者を含む組織メンバーの価値観や理念、考え方や行動を通じて形成される、組織の性格(キャラ)のようなもので、組織の活動や業績に少なからず影響します。組織文化の捉え方を学び、実際に色々な会社の組織文化を様々な角度から分析します。

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ビジネス・プレゼンテーションの技術と応用(危機管理を考える)

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担当者の国際機関(国連、世界銀行)での経験をもとに、社会で必要とされるプレゼンテーション能力をマスターすることを目指します。また、危機管理の考え方を学ぶことにより、自分のプロジェクト(計画・行動・目標)を成功に導くための基本的能力を修得します。様々な実際の失敗例(事故・不祥事・社会問題など)のケース・スタディを通じて、どのようにしたら失敗のリスクを最小にして、成功に導けるかをグループワークやディスカッションによって学びます。

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応用経済学の研究~株式市場の理論と実際~

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「株式市場の理論と実際」を大きなテーマとし、自分自身が関心が持てる課題を自由に選択します。それを通じて、経済学の理論・実証的な分析方法を用いて研究します。

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金融データサイエンスの資本市場分析

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「金融データサイエンスの資本市場分析」をテーマに開講します。RとPythonを用いて世界の株価データを分析し、各社の統計分析ならびに複数銘柄の最適ポートフォリオを構築、ブルームバーグ社「学生投資コンテスト」、日本経済新聞社「日経Stockリーグ」での入賞を目指します。

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世界と日本における経済発展と格差

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豊かさの格差、健康の格差、幸福の格差の3つの視点から、日本と世界を考えます。世界各国間の貧富を決める要因は何なのでしょうか。貧富は健康格差や幸福格差を生みますが、人類全体は幸福になっているのでしょうか。 こうした点について、世間で一般的に根拠なく言われていることではなく、しっかりとデータにもとづいた内容を学んでいきます。

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サブカルチャーの経済学

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日本のサブカルチャーは海外でも絶大な人気を博しています。様々なジャンルにおけるサブカルチャーが、どのように国内外で受容され、どれほどの経済効果を生み出しているのかを分析・検討し、サブカルチャーの現状を把握していきます。最終的には日本の文化のゆくえを探っていきたいと考えています。

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日本の業界・企業分析

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興味のある日本の業界・企業について、業界全体の動向(売上高や成長性など)、業界内の個別企業の活動(代表的な企業同士の比較)、社会的責任(CSR)と社会的責任投資(SRI)、業界または企業のM&A(国内・クロスボーダー)を調べ、学びます。

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ソーシャルデータ分析の実践

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この上級演習ではソーシャルデータ分析、特にテキストマイニングを中心とした分析手法の基本を身につけるとともに、実践として学んだ分析手法を用いた何らかの提案を完成させることを目的に活動します。

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ホスピタリティー産業の動向とコミュニケーションの問題について考える

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ホスピタリティ産業とも呼ばれるツーリズムを国際的な見地から概観し、特に人と人とのコミュニケーションや文化交流という観点を土台として、その特徴や動向を理解していきます。

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企業の人事制度と組織内における個のキャリア形成

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組織にとって「人」は重要です。その組織が大きく変化しています。企業における人に関わる様々な制度(人材育成、人事、福利厚生など)や働き方をグループで実際に取材し成果を発表。最終的に個人のキャリアを考えます。

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イノベーションのマネジメント

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イノベーション活動を成功裏に導くための企業の戦略と組織運営のあり方の両方について、その背後にある論理にまで踏み込んで考えます。ケース・スタディや現場調査、プレゼンテーションの方法などについても学修します。

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