学部・大学院

成蹊教養カリキュラム
(2020年度以降入学者)

「成蹊教養カリキュラム」は、「外国語」「技能」「教養基礎」「持続社会探究」の四つの科目群から成り立っています。「外国語」と「技能」に関しては体系的かつ段階的に学ぶために基礎的で重要な科目を「コア科目(もしくは必修科目)」とし、これを基に学修をさらに深めるために選択する「発展科目」から構成されています(「健康・スポーツ科目」を除く)。「教養基礎」「持続社会探究」については数ある科目から自由に選ぶことができます。必修の科目は英語のみで、それ以外は、各自の関心に応じて組み合わせてカスタマイズできることが成蹊大学の教養教育の特徴です。

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      初修外国語の選択は、入学手続き時の「Web入学手続サイト」から行うことになっています。
合計28単位
(理工学部24単位)
1年次 2年次 3年次 4年次
ターム 第1ターム 第2ターム 第3ターム 第4ターム 第5ターム 第6ターム 第7ターム 第8ターム
外国語 英語科目 必修 College English (Listening & Speaking) Ⅰ・Ⅱ  College English (Reading & Writing) Ⅰ・Ⅱ
選択必修 Intensive English Ⅰ・Ⅱ  
College English (Integrated Skills)Ⅰ・Ⅱ
選択 TOEFL Preparation(Introduction,Intermediate,AdvancedⅠ・Ⅱ)  TOEIC Preparation (Introduction,Intermediate,Advanced)
IELTS Preparation (Introduction,Intermediate,AdvancedⅠ・Ⅱ)  基礎からのコミュニケーション英文法
自分でデザインする英語学習  英語発音トレーニング  英語読解トレーニング
Presentation Skills (Basic, Intermediate)  Discussion Skills (Basic,Intermediate)  Writing Skills (Paragraph,Essay)
多読で学ぶ英語と文化 映画で学ぶ英語と文化 ドラマで学ぶ英語と文化 歌で学ぶ英語と文化
メディアで学ぶ英語と文化  キャリアのための英語と文化  Media English  Academic Listening
Cross Cultural Communication Skills  Discussion & Presentation  English for the Workplace Essay
Writing  Intensive Reading  World Englishes
初修外国語科目 選択 (ドイツ語・フランス語・スペイン語・中国語・韓国語)基礎AⅠ・AⅡ・BⅠ・BⅡ
(ドイツ語・フランス語・スペイン語・中国語・韓国語)演習コミュニケーションⅠ・Ⅱ
世界の言語
(ドイツ語・フランス語・スペイン語・中国語・韓国語)
演習コミュニケーションⅢ・Ⅳ・Ⅴ 演習言語と文化Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ 演習検定対策Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
演習プレゼンテーションⅠ・Ⅱ
技能 日本語力科目 実践日本語表現  実践話し方入門  日本語表現講義  実践漢字講座  語彙・読解講座  古典に学ぶ日本語表現
実用文書の作り方・情報の伝え方  テーマ別日本語表現
キャリア教育科目 キャリアプランニング  ビジネストレーニングセミナー
キャリアセミナー  グローバルキャリアセミナー  キャリア発展講義
日本企業の現状と展望  インターンシップ準備講座
インターンシップ実習  発展インターンシップ準備講座
発展インターンシップ実習  理工系インターンシップ実習
Global Career Design
情報基盤科目 情報基礎  情報活用A  情報活用B  情報活用C  情報活用D  情報活用E  情報活用F  Python入門  データサイエンス入門
健康・スポーツ科目 健康・スポーツ演習A・B  スポーツと科学  スポーツと文化  スポーツと社会  健康と科学
教養基礎 人文学 哲学の基礎  倫理学の基礎  現代社会と哲学  現代社会と倫理学  文学への招待  芸術への招待  カルチュラル・スタディーズ
心理学の基礎  自己理解の心理学  教育原理  教育心理学
社会科学 政治学の基礎  経済学の基礎  社会学と現代  日本国憲法  市民生活と法A・B  現代のマスメディア
社会心理学入門  企業と社会  学校と社会  近現代日本史A・B  現代社会の地理
自然科学 物質の究極像  人間と進化  脳科学と心  天文学入門  薬はなぜ効くか  身の回りの科学  科学史  科学技術の発展と歴史
サイエンス・トピックス データサイエンスのための基礎数学   AI入門   統計分析入門
持続社会探究 環境・地域 地球と環境  気象と地球環境  自然環境と文明  日本列島の歴史と災害 日本の国土と社会
外国の自然と社会A・B  地域づくり論  環境科学トピックス
国際理解 戦後の日本と世界  近現代のアジアA・B  近現代の欧米A・B
中東地域史  現代の国際政治  グローバル経済論  国際文化交流論  異文化理解トピックス
人権・共生 裁判と社会  生命倫理と法  地域福祉論  人権とジェンダー  こころの健康と臨床
老人福祉論  福祉社会に生きる  特別支援教育概論  共生社会トピックス
実践 成蹊を知る  情報保障とボランティア 野外自然教育論  地元学実践演習  武蔵野地域研究 武蔵野市寄附講座
大学生活と相互理解  成蹊グローバルセミナーA・B  武蔵野地域連携セミナー
Global Studies Seminar Ⅰ・Ⅱ
Global Studies Seminar Ⅲ
  • 上記のカリキュラムは、一部変更となる場合があります。

成蹊教養カリキュラムの学修・教育目標(科目グループ別カリキュラム・フロー)はこちら

初修外国語

成蹊教養カリキュラムにおける
「初修外国語」の履修について
(2020年度以降入学者向け)

はじめに
成蹊大学では、在学する学生全員が、所属する学科の専門的な授業科目のほかに、言語力や情報力をはじめとする「ジェネリックスキル(汎用的技能)」と、アカデミックな思考力を高める「学問知」、市民社会を担うための「市民知」とをバランスよく学ぶ「成蹊教養カリキュラム」の科目を履修します。
この教養カリキュラムにおいて、外国語として「英語」のほかに、「初修外国語」を学ぶことになっています。
ほとんどの人が大学で初めて履修することになるので初修外国語と呼んでいます。本学では、ドイツ語、フランス語、スペイン語、中国語、韓国語の5つを初修外国語に指定しています。みなさんは、この5つのうちから、最低1言語を選択して、1年間履修しなくてはなりません。

初修外国語の選択は、入学手続き時の「Web入学手続サイト」から行うことになっています。

この言語の選択にあたっては、この「初修外国語」のサイトの「各言語の概要」を読み、学びたいと思う言語を、ぜひ自分の意思で選んでください。
(ただし、各言語に受け入れられる人数には限りがありますので、選択においては複数の言語を希望していただきます。調整がつかない場合には第2希望の言語になることもあることをご承知おきください。)

成蹊教養カリキュラムの初修外国語は、初級科目以外に充実した中級・上級科目も用意しています。意欲のある人がもっとその外国語を学び、使えるように、4年生まで全学部の学生に開かれた「発展科目」が複数用意されています。また、発展科目に進んだ学生が、自分の成果を確認でき、また継続的な学修に励みがつくような仕組みとして、大学で設けられている副専攻制度により、別に定める所定の単位を修得した学生は、「言語文化副専攻(○○語)修了証」を受けることができます。

なお、文学部日本文学科および理工学部(全学科)の学生については、初修外国語の履修が必須ではありませんが、履修を希望する場合には、入学後にお知らせする履修方法を確認してください。

「初修外国語履修希望調査」において「既習外国語」「既習歴」を入力された皆さんへ

1年次に受講する初修外国語の授業は、その言語を初めて学ぶ学生を対象としています。
成蹊大学では、既習外国語の更なるレベルアップを図りたい学生の皆さんのために、通常の授業の代わりに、より上級の科目を受講できる機会を設けています。

既に学んだことのある言語を初修外国語として選択された方のうち、上級科目の受講を希望される方は、3月31日(木)までに以下の内容をメールにてご連絡ください。
各言語の教員が面談を行い、言語レベルを確認したうえで、受講するクラスを決定します。

・連絡先:成蹊大学教務部(6号館1階)
・E-mail:kyoumu3@jim.seikei.ac.jp
・ご連絡いただく事項:
学部、学科、お名前、希望言語、既習歴(何年ぐらい学んできたか)、メールアドレス(面談の日程調整の際にご連絡が取れるメールアドレス)
※メールの件名は必ず「初修外国語(〇〇語)上級科目履修希望」と ご記載ください。

初修外国語 各言語の紹介

言語ごとに、「言語の特徴」「検定試験」「留学」などについて紹介しています。

履修モデル(各言語共通)

学年・開講期は、初めて学習する人の標準的な履修学年・開講期です。
(3年前期・後期の科目でも、習熟が早い人は、2年生から履修できます。)
各言語とも、以下の授業科目が用意されています。
カリキュラム表や、時間割では、科目の前に言語が記されます。(表記例:ドイツ語基礎AⅠ、フランス語演習コミュニケーションⅡ、など)

「基礎AⅠ・BⅠ」「基礎AⅡ・BⅡ」と並行して「演習 コミュニケーションⅠ」「演習 コミュニケーション Ⅱ」を併せて履修すると、言語の習得が早くなります!

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目標レベル 旅行会話ができるレベル 日常会話ができるレベル 幅広いテーマの会話や読解に
対応できるレベル
仕事で使うことができる
レベル

学年・開講期

身に付ける力/
科目ごとの特徴

1年前期 1年後期 2年前期 2年後期 3年前期 3年後期 4年前期 4年後期
登録必須科目 言語の基礎力 文法の修得 基礎AⅠ 基礎AⅡ
4技能を伸ばす 基礎BⅠ 基礎BⅡ
自由選択科目 言語の応用力 会話力を伸ばす 演習コミュニ
ケーションⅠ
演習コミュニ
ケーションⅡ
演習コミュニ
ケーションⅢ
演習コミュニ
ケーションⅣ
演習コミュニ
ケーションⅤ
言語と文化の
理解
演習言語と
文化Ⅰ
演習言語と
文化Ⅱ
演習言語と
文化Ⅲ
演習言語と
文化Ⅳ
検定試験対策 演習検定
対策Ⅰ
演習検定
対策Ⅱ
演習検定
対策Ⅲ
演習検定
対策Ⅳ
プレゼンテーショ
ン力を伸ばす
演習プレゼンテーションⅠ
演習プレゼンテーションⅡ
異文化理解力 異文化理解力を
伸ばす
異文化理解トピックス

授業科目の内容

基礎AI

本科目は、初学者を対象に、発音の仕組みや文字との関係、基本的な文法の修得を目的とします。同時に、言語圏の文化や生活習慣に触れながら、基礎的な語彙や表現を身に着けます。並行して履修する「基礎BI」での実践に対応できる力を養うとともに、次学期に履修する「基礎AII」での学習に向けて、基礎的語学力の養成を目指します。

基礎BI

本科目では、並行して履修する「基礎AI」で学習した文法事項の習熟と定着化を図るとともに、口頭練習・筆記練習を通して基本的な言語運用能力を養成します。コミュニケーションに欠かせない言語の背景的な知識も学びながら、話す・聞く・書く・読むの四技能をバランスよく伸ばすことを目指します。自由選択科目の演習コミュニケーションIを同時履修するとさらに効果的です。

基礎AII

本科目は、「基礎AI」に引き続き、基礎的語学力の養成を目的とします。「基礎AI」で学んだ内容を復習しながら、未習の文法や語彙、慣用表現を修得していきます。並行して履修する「基礎BII」での実践に対応できる力を養うとともに、学習を通して言語圏の文化や社会に対する関心を深め、演習科目での継続学習につなげます。

基礎BII

本科目では、「基礎BI」に引き続き、並行して履修する「基礎AII」で学習した文法事項の習熟を図るとともに、口頭練習・筆記練習を通して基本的な言語運用能力を養成します。コミュニケーションに欠かせない言語の背景的な知識も学びながら、話す・聞く・書く・読むの四技能をバランスよく伸ばし、演習科目での継続学習につなげます。自由選択科目の演習コミュニケーションIIを同時履修するとさらに効果的です。

演習 コミュニケーションI

本科目は、入門程度の会話能力の養成を目指します。日常会話でよく使われる基本的な表現を中心に、実際に使えるようにペアやグループで練習をおこないます。原則としてネイティブスピーカーの教員の指導の下、正確な発音を学びながら、場面に応じた会話表現を身に付けます。同時に、視聴覚教材などを通して文化に対する理解を深めます。

演習 コミュニケーションII

本科目は、「コミュニケーションI」の継続科目として、初級程度の会話能力の養成を目指します。旅行等で使える基本的な表現を中心に、基礎会話を復習しつつペアやグループで練習をおこないます。原則としてネイティブスピーカーの教員の指導の下、場面に応じた自然な表現を身に着けます。同時に、視聴覚教材などを通して文化に対する理解を深めます。

演習 コミュニケーションIII

本科目は、「コミュニケーションII」の継続科目として、初級~中級程度の会話能力の養成を目指します。ペアやグループで練習しながら、日常生活で不自由しない程度の表現力や語彙力を修得します。原則としてネイティブスピーカーの教員の指導の下、場面に応じた自然な表現を身に着けます。同時に、視聴覚教材などを通して文化に対する理解を深めます。さらにインテンシブに学びたい方は、他の演習科目と並行履修してみましょう。

演習 コミュニケーションIV

本科目は、「コミュニケーションIII」の継続科目として、中級程度の会話能力の養成を目指します。ペアやグループで練習しながら、日常生活で不自由しない程度の表現力や語彙力を修得します。原則としてネイティブスピーカーの教員の指導の下、場面に応じた自然な表現を身に着けます。同時に、視聴覚教材などを通して文化に対する理解を深めます。さらにインテンシブに学びたい方は、他の演習科目と並行履修してみましょう。

演習 コミュニケーションV

本科目は、「コミュニケーションIV」の継続科目として、中級~上級程度の会話能力の養成を目指します。ペアやグループで練習しながら、幅広いテーマの会話に対応できる表現力や語彙力を修得します。原則としてネイティブスピーカーの教員の指導の下、場面に応じた自然な表現を身に着けます。同時に、視聴覚教材などを通して文化に対する理解を深めます。さらにインテンシブに学びたい方は、他の演習科目と並行履修してみましょう。

演習 言語と文化I

本科目は、「基礎AI, AII, BI, BII」の継続科目として、初級~中級レベルの文法および総合的な運用力を身に着けます。基礎文法を復習しながら、未習の文法事項を体系的に学びます。口頭練習や筆記練習により「話す・聞く・書く・読む」能力をさらに高め、同時に、講読や視聴覚教材などを通して文化や社会に対する理解を深めます。さらにインテンシブに学びたい方は、他の演習科目と並行履修してみましょう。

演習 言語と文化II

本科目は、「言語と文化I」の継続科目として、中級レベルの文法および総合的な運用力を身に着けます。基礎文法を復習しながら、未習の文法事項を体系的に学びます。口頭練習や筆記練習により「話す・聞く・書く・読む」能力をさらに高め、同時に、講読や視聴覚教材などを通して文化や社会に対する理解を深めます。さらにインテンシブに学びたい方は、他の演習科目と並行履修してみましょう。

演習 言語と文化III

本科目は、「言語と文化II」の継続科目として、中級~上級レベルの文法および総合的な運用力を身に着けます。基礎文法を復習しながら、未習の文法事項を体系的に学びます。口頭練習や筆記練習により「話す・聞く・書く・読む」能力をさらに高め、同時に、講読や視聴覚教材などを通して文化や社会に対する理解を深めます。さらにインテンシブに学びたい方は、他の演習科目と並行履修してみましょう。

演習 言語と文化IV

本科目は、「言語と文化III」の継続科目として、上級レベルの文法および総合的な運用力を身に着けます。基礎文法を復習しながら、未習の文法事項を体系的に学びます。口頭練習や筆記練習により「話す・聞く・書く・読む」能力をさらに高め、同時に、講読や視聴覚教材などを通して文化や社会に対する理解を深めます。さらにインテンシブに学びたい方は、他の演習科目と並行履修してみましょう。

演習 検定対策I

本科目では、これまでの学習を踏まえて、初級~中級レベルの検定試験の受験を目指します。各自に合った目標設定をおこなった後、検定試験の特徴と傾向を分析し、目標レベルの合格に必要な実力を付けます。文法を復習しながら、長文読解、聞き取り、面接等に対応できるよう様々な応用練習に取り組みます。さらにインテンシブに学びたい方は、他の演習科目と並行履修してみましょう。

演習 検定対策II

本科目では、これまでの学習を踏まえて、初級~中級レベルの検定試験の受験を目指します。各自に合った目標設定をおこなった後、検定試験との特徴と傾向を分析し、目標レベルの合格に必要な実力を付けます。文法を復習しながら、長文読解、聞き取り、面接等に対応できるよう様々な応用練習に取り組みます。さらにインテンシブに学びたい方は、他の演習科目と並行履修してみましょう。

演習 検定対策III

本科目では、これまでの学習を踏まえて、中級~上級レベルの検定試験の受験を目指します。各自で目標設定をおこなった後、検定試験の特徴と傾向を分析し、目標レベルの合格に必要な実力を付けます。文法を復習しながら、長文読解、聞き取り、面接等に対応できるよう様々な応用練習に取り組みます。さらにインテンシブに学びたい方は、他の演習科目と並行履修してみましょう。

演習 検定対策IV

本科目では、これまでの学習を踏まえて、中級~上級レベルの検定試験の受験を目指します。各自で目標設定をおこなった後、検定試験の特徴と傾向を分析し、目標レベルの合格に必要な実力を付けます。文法を復習しながら、長文読解、聞き取り、面接等に対応できるよう様々な応用練習に取り組みます。さらにインテンシブに学びたい方は、他の演習科目と並行履修してみましょう。

演習 プレゼンテーションI

本科目は、これまでに身に付けた言語運用能力をもとに簡単なプレゼンテーションができるようになることを目指します。あるテーマについて正確に説明したり、論を組み立てたりする能力を養成します。文法を復習しつつ、プレゼンテーションに必要な表現や語彙を学び、個人やグループで発表を完成させていきます。さらにインテンシブに学びたい方は、他の演習科目と並行履修してみましょう。

演習 プレゼンテーションII

本科目は、これまでに身に付けた言語運用能力をもとに幅広いプレゼンテーションができるようになることを目指します。あるテーマについて正確に説明したり、論を組み立てたりする能力を養成します。文法を復習しつつ、プレゼンテーションに必要な表現や語彙を学び、個人やグループで発表を完成させていきます。さらにインテンシブに学びたい方は、他の演習科目と並行履修してみましょう。

異文化理解トピックス

本科目は、言語圏ごとの文化、社会、歴史、生活習慣や地域的特色(言語、歴史、祭り、風習、芸術、食文化等)に対する理解を深めることを目標とします。外国の文化や社会の様相、および日本との共通点・相違点について、客観的に考察する力を身に付けます。文化の多様性を理解し、グローバル社会における多文化共生のあり方を考えます。

世界の言語

初修外国語のほか、
次の言語の科目を用意しています。

ロシア語

世界の言語 (ロシア語I)

本科目は、初学者を対象に、発音の仕組みや文字との関係、基本的な文法の修得を目的とします。同時に、言語圏の文化や生活習慣に触れながら、基礎的な語彙や表現を身に着けます。簡単な文章読解や易しい単語を使った会話練習を実際におこなうことで、言語への理解を深めていきます。

世界の言語 (ロシア語II)

本科目は、Iに引き続き、基礎的語学力の養成を目指します。Iで学んだ内容を復習しながら、未習の文法や語彙、慣用表現を修得し、同時にコミュニケーションに欠かせない言語の背景的な知識も学びます。文章読解や実践的な会話練習を実際におこなうことで、言語への理解を深めていきます。

タイ語

世界の言語 (タイ語I)

本科目は、初学者を対象に、発音の仕組みや文字との関係、基本的な文法の修得を目的とします。同時に、言語圏の文化や生活習慣に触れながら、基礎的な語彙や表現を身に着けます。簡単な文章読解や易しい単語を使った会話練習を実際におこなうことで、言語への理解を深めていきます。

世界の言語 (タイ語II)

本科目は、Iに引き続き、基礎的語学力の養成を目指します。Iで学んだ内容を復習しながら、未習の文法や語彙、慣用表現を修得し、同時にコミュニケーションに欠かせない言語の背景的な知識も学びます。文章読解や実践的な会話練習を実際におこなうことで、言語への理解を深めていきます。

イタリア語

世界の言語 (イタリア語I)

本科目は、初学者を対象に、発音の仕組みや文字との関係、基本的な文法の修得を目的とします。同時に、言語圏の文化や生活習慣に触れながら、基礎的な語彙や表現を身に着けます。簡単な文章読解や易しい単語を使った会話練習を実際におこなうことで、言語への理解を深めていきます。

世界の言語 (イタリア語II)

本科目は、Iに引き続き、基礎的語学力の養成を目指します。Iで学んだ内容を復習しながら、未習の文法や語彙、慣用表現を修得し、同時にコミュニケーションに欠かせない言語の背景的な知識も学びます。文章読解や実践的な会話練習を実際におこなうことで、言語への理解を深めていきます。

2019年度以前入学者