【2024年度 後期公開講座】
<後期からの変更点>
今年度後期より、公開講座のお申し込み方法が以下の通り変更となりますので、ご注意ください。
皆様のご協力をお願いいたします。
<お申込み方法>
各回ごとにお申し込みフォームが異なります。複数の回に参加を希望される場合は、希望される回すべてにお申し込みください。
<講義資料>
本学では、SDGs活動の一環としてペーパーレス化を推進しています。
今年度後期より、電子データによる講義資料の事前配布を行います。
各回1週間前にお送りするリマインドメールにて参照方法をご案内いたしますのでご確認ください。
ご参加される方は各自で当日までに資料をご用意いただけますよう、ご協力をお願いいたします。
なお、本学のWi-Fiは使用できませんので、ご容赦願います。
また、紙の資料のご用意もありますので、事前に講義資料のご準備が難しい場合には、当日、受付にてご一報ください。
※第4回(9/21)、第5回(10/5)につきましては、定員に達したため、お申し込みを締め切らせていただきました。
たくさんのお申し込みをありがとうございました。
<第4回>
9月21日(土)10:30~12:00
会場:成蹊大学6号館401教室
アメリカ政治の現状と2024年大統領選挙
講演者:法学部 西山 隆行 教授
今日のアメリカでは、社会の分断が進み、二大政党の対立が激化しています。2024年11月5日に行われる大統領選挙は、どのような結果になるのでしょうか?また、選挙結果はアメリカと世界にどのような影響を及ぼすのでしょうか?アメリカの政治・社会の変化を踏まえつつ、最新の情報を交えながら、解説させていただきたいと思います。
<第5回>
10月5日(土)10:30~12:00
会場:成蹊大学6号館401教室
行動経済学でみる人びと
講演者:経済学部 内藤 朋枝 准教授
経済学とはお金や金利、企業の利益などを扱う学問だと思われがちですが、実は人の行動を扱う学問という側面があります。ただ、伝統的な経済学において、人は、他からの影響を受けず合理的に行動する(ホモエコノミカス)と仮定されています。しかし、人はそんなに「合理的」であるとは限りません。そこで今回は、この合理性からのずれ、「バイアス」について行動経済学という分野からお話したいと思います。
講演者:経営学部 藤田 玲子 教授
ツーリズムは国境を越えた人々の移動により、社会に様々な変容や可能性をもたらします。私たちはふだん自分が旅行をしたいという視点でツーリズムをとらえていますが、この講座では、ツーリズムに関わる様々な側面を人や文化の交流、環境やコミュニケーションという視点からとらえ、その役割や課題、可能性についてお話しします。国際的な見地から新たな視点でツーリズムという事象を見てみましょう。
【各回事前申込制・受講無料】
参加には各回ごとに事前のお申し込みが必要となります。
講座は各回で完結します。複数の回に参加を希望される場合は、希望される回すべてにお申し込みください。
申込開始:9月3日(火)10:00から ※各回定員250名先着順
申込締切:各回開催日の7日前の17:00まで。
ただし、定員に達し次第締め切らせていただきます。
参加をご希望の方は、以下のお申し込みフォームを開き、必要事項をご入力のうえ、送信してください。