季節の変化とともに風景を変えるキャンパスでは、
四季折々さまざまな行事が催され、
学生生活に彩りを与えています。
充実した課外活動も学生生活の魅力。先輩が新入生のクラブ・サークルへの参加を待っています。
戸田公園のボートコースで行われ、ゼミやクラブなど毎年約150もの団体が参加します。5人編成チームに漕艇部員が1名乗艇。初心者も多いので、水上はハプニングの連続。趣向を凝らした艇の名前も楽しみのひとつです。
年に一度体育会本部を中心とする実行委員会のサポートのもと7月上旬に開催される本学の体育祭です。陸上競技に加え、サッカー、バレーボール、バスケットボールなどさまざまな競技が繰り広げられます。クラブ、サークル、クラス、ゼミなどいろいろなグループで参加することができます。
成蹊、学習院、成城、武蔵の四大学が合同で開催する運動競技大会。体育会各団体による正式種目のほか、誰でも参加できる一般種目、そして教職員種目があり、正式種目と一般種目の合計得点で順位を競います。会場は、四大学の持ち回りで開催されます。
成蹊大学のシンボルといえば、欅並木。その名を冠した大学祭が、毎年11月に開催されます。建物内ではクラブや有志団体による展示発表が行われ、模擬店も多く出店しています。また、アトリオの野外ステージや本館前ではチアリーディング、ダンス、ライブなどが催され、バラエティ豊かなイベントが盛りだくさんの祭典です。
前年12月から11月までの期間を対象に、他の学生の模範となる活動を行い、優秀な成果を収めた個人や団体の努力を称え、「学術」「芸術」「スポーツ」「文化活動」「社会活動」「環境学術活動」の各部門別に大賞と特別奨励賞を授与しています。
成蹊大学の春を告げる恒例行事。卒業生・学生・生徒・児童、保護者、そして武蔵野市民がキャンパスに集って、桜並木の下で交流を図り、親睦を深めます。