学科・大学院
大学理工学部に設置されている3学科「物質生命理工学科」「情報科学科」「システムデザイン学科 (2012年度よりエレクトロメカニクス学科から名称変更しました)」から大学院進学への体系的な連動を図るとともに、理工学の分野に求められる社会的使命に基づいて、理工学研究科・理工学専攻においても3コース「物質生命コース」「情報科学コース」「システムデザインコース」を設置しています。さまざまな企業との共同研究も積極的に推進し、実践的な力を身につけることができます。大学院生に対しては、充実した研究環境と研究設備の中で個人レベルでの研究指導が行われます。また、全員を対象とした奨学金制度が整備され、学生生活の支援がなされるのも大きな特徴です。
物質・ナノサイエンス、化学・ライフサイエンス、環境・エネルギー各分野の基礎知識と基礎技術を幅広く修得し、新たな科学技術の創造に挑む技術者を養成すること、または研究者の素養を涵養することを目的とします。
ハードウェア・ネットワーク分野からアプリケーション分野、さらには数理・経営科学・計算科学分野を含むさまざまな情報科学の分野において幅広い知識の修得と高度な研究手法の獲得により、革新的科学技術の創造に挑む先導的な情報関連技術者を養成すること、または研究者の素養を涵養することを目的とします。
機械工学・電気電子工学・経営工学を融合したものづくり技術の分野において、創造性豊かな優れた研究・開発を行っていくための深い知識の修得および研究・開発能力の涵養により、高度な専門知識と高い倫理観を持って社会に貢献できる技術者または研究者を養成することを目的とします。
博士後期課程在学中の学生の研究成果を学術雑誌等へ掲載する際の費用および修了生等が本学から学位を授与された博士学位論文の出版に係る組版代、印刷代及び製本代を助成する制度です。
学生の研究成果の学会発表および学会参加を奨励し、学術研究の促進を図る助成制度です。 学会発表者には、ー人年ー回、交通費・宿泊費(助成金額の上限あり)を国内外の学会を問わず助成します。
学術研究活動で優れた成果を修めた学生に対し、研究奨励金を給付する制度です。 奨励金の給付額は、ー人あたり50,000円で、特に優れた成果と認められた場合には、増額することがあります。
大日本印刷、グラクソ・スミスクライン、常盤薬品工業、日本パーカライジング、出光興産、協同油脂、太陽油脂、コカ・コーライースト ジャパン、日本テトラパック、三菱製鋼、三菱アルミニウム、日本精工、京セラ、日本ケミコン、ダイハツ工業、テルモ、信越ポリマー、 東京電力ホールディングス、第ー生命情報システム、三菱UFJインフォメーションテクノロジー、三菱電機ビルテクノサービス、 国立研究開発法人産業技術総合研究所 他
凸版印刷、大日本印刷、三菱電機、日立製作所、ルネサスエレクトロニクス、東芝、東海旅客鉄道(JR東海)、東日本電信電話 (NTT東日本)、ベネッセコーポレーション、SCSK、MS&ADシステムズ、かんぼソリューションズ、JRAシステムサービス、JR東日本 メカトロニクス、ニッセイ情報テクノロジー、農中情報システム、日立ソリューションズ、富士通マーケティング、みずほ情報総研、 野村総合研究所、日本放送協会(NHK) 他
IHI、THK、三菱電機、東芝、日立アプライアンス、ルネサスエレクトロニクス、住友電装、日本ケミコン、パナソニック、横河電機、 スズキ、富士重工業、日産自動車、ボッシュ、いすゞ自動車、三井造船、ヤマハモーターエレクトロニクス、協和エクシオ、横浜ゴム、 昭和電線ホールディングス、東洋製罐、東海旅客鉄道(JR東海)、東京電力ホールディングス 他