大学紹介

成蹊大学の入学者受入れの方針
(AP)
Admission Policy;
アドミッションポリシー

大学

(入学者選考方針)

成蹊大学では、多様性に配慮しつつ、本学で学ぶために必要とされる基礎的学力や適性、学習歴などをそれぞれの入学試験で多面的に判断しますが、その際、次の「求める学生像」を重視します。

(求める学生像)
  • 希望する専攻分野のみならず、広く自然・社会・文化に旺盛な好奇心がある。
  • 向上心を持ち、大学で学んだ知識を活かして社会に貢献したいという意欲がある。
  • 希望する専攻分野で学修することができる基礎的学力を有する。
(入学試験)

成蹊大学では、本学で学ぶために必要な学力を、Ⅰ. 十分な知識・技能、Ⅱ. それらを基盤として問題に対する解を自ら見出していく思考力・判断力・表現力等の能力、Ⅲ. これらの基になる主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度、の3 点と捉え、各入学試験において各学部・学科の人材育成・教育研究上の目的に基づき、次の点を中心に評価をしています。

一般選抜
  • 独自入試
    • 3教科型学部個別入試(A方式) Ⅰ, Ⅱ
    • 2教科型全学部統一入試(E方式) Ⅰ, Ⅱ
    • *いずれも筆記試験の得点で合否判定
    • *E方式の外国語においては、「本学独自問題の外国語(英語)」の筆記試験に代えて「英語外部検定試験のスコア」を別に定める規定に応じて換算し、筆記試験の得点とすることができる
  • 大学入学共通テスト利用入試
    • 3教科型入試(C方式) Ⅰ, Ⅱ
    • 4教科6科目型奨学金付入試(S方式) Ⅰ, Ⅱ
    • *いずれも大学入学共通テストの筆記試験の得点で合否判定
  • 共通テスト・独自併用入試
    • 5科目型国公立併願アシスト入試(P方式) Ⅰ, Ⅱ
    • *筆記試験の得点で合否判定
総合型選抜
  • AO マルデス入試(出願区分:一般受験・帰国生特別受験・社会人特別受験・外国人特別受験)Ⅰ, Ⅱ, Ⅲ
  • *書類審査及び面接試験での総合的評価による合否判定
  • *学部または出願区分によっては人材育成・教育研究上の目的に基づき筆記試験を課す。
  • *帰国生特別受験・社会人特別受験・外国人特別受験は、入学者の多様性を確保することを目的とする(多様な背景を持った者を対象とする)入試
  • 現地選抜型外国人特別入学試験 Ⅰ, Ⅱ, Ⅲ
  • *筆記試験の得点、書類審査及び面接試験での総合的評価による合否判定
  • *日本以外での選抜実施により、留学障壁を軽減し、入学者の多様性を確保することを目的とする(多様な背景を持った者を対象とする)入試
学校推薦型選抜
  • 学校推薦型選抜(指定校及び併設校) Ⅰ, Ⅱ, Ⅲ
  • *本学に入学を希望する生徒で学業・人物ともに優秀で、入学後の成果が大いに期待できる者を、高等学校長または中等教育学校長の推薦に基づき、調査書を主な資料とし、評価・判定する入試(被推薦者の出願資格は別に定める)
  • *書類審査及び提出されたレポートまたは口頭試問(面接)での総合的評価による合否判定

各学部における入学者受入れの方針(Admission Policy;AP)はこちら:

大学院

(入学者選考方針)

成蹊大学大学院では、各研究科で研究するために必要とされる基礎的学力や適性、学修歴などをそれぞれの入学試験で多面的に判定しますが、その際、次の「求める学生像」を重視します。

(求める学生像)
  • 大学院で研究した高度の専門知識を生かして社会に貢献したいという意欲がある。
  • 希望する研究科で研究することのできる基礎的学力を有している。

各学部における入学者受入れの方針(Admission Policy;AP)はこちら: