大学紹介

成蹊大学の教育課程編成・実施の方針
(CP)
Curriculum Policy;
カリキュラムポリシー

大学

2020年度以降入学者

成蹊大学は、「学位授与の方針」を踏まえ、次のような方針で教育課程を編成・実施します。

  • (CP1)
    (各学科、各専攻の)専門分野を系統的・体系的に学修できるように、各科目を適切に配置する。
  • (CP2)
    広い教養と汎用性の高い技能を修得するための科目群「成蹊教養カリキュラム」を設ける。
  • (CP3)
    視野を広げ、多面的な思考を促進するとともに、異分野の学生との交流、多様な人々との協働を図るために、学部学科の枠を超えて幅広く学ぶこと のできる仕組みを設ける。
  • (CP4)
    思考力、表現力、課題解決力を集中的に錬成するために、(各学科の教育課程の適切な年次に)少人数の演習科目を置き、さらに卒業論文(またはこれに代わるもの)の作成を必修とする。
  • (CP5)
    自発性、積極性の達成のため、留学、インターンシップ等の単位認定の仕組み、及び上級者向けの選抜型の科目を設ける。

各学部における教育課程編成・実施の方針(Curriculum Policy;CP)はこちら:

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2019年度以前入学者 

成蹊大学は、「学位授与の方針」を踏まえ、次のような方針で教育課程を編成・実施します。

<大学(学士課程)共通>
  • (CP1)
    大学共通DPおよび各学科固有DPの各項目の達成、及び学生の自発的かつ能動的な学習の徹底を図るため、各学科の教育課程において8単位以上必修の演習科目を置き、卒業論文(またはこれに代わるもの)の作成を必修とする。
<成蹊教養カリキュラム>
  • (CP2)
    大学共通DPの各項目を達成するために、全学共通の成蹊教養カリキュラムを策定する。カリキュラムとDPの各項目との関係はカリキュラムマップ(付表)によって示す。
  • (CP2-1)
    円滑な高大接続と(DP4)を達成するため、学部1年次前期をプレ・タームとし、学びの動機づけを目的とした科目を配置する。
  • (CP2-2)
    (DP4)の確実な達成を目指して、成蹊教養カリキュラム及び各学科のカリキュラムに留学、インターンシップ、ボランティア等の単位認定のしくみを設け、さらに成蹊国際コース等の選抜型の教育プログラムを設置する。

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大学院

2020年度以降入学者

成蹊大学は、「学位授与の方針」を踏まえ、次のような方針で教育課程を編成・実施します。

< 博士前期課程 >

1.専門分野及び関連分野における高度な専門的知識・技能を修得するための専門科目及び幅広い学識を修得するための学際科目を配置し、講義、演習、実習等を体系的に組み合わせて研究指導を行う。
2.専門分野における十分な研究能力の獲得のために、指導教授を中心とした組織的な研究指導体制のもとで研究指導を行う。
3.学修成果の評価に関しては、シラバスに定める方法により行い、学位審査の実施に際しては、各研究科の定める基準により評価する。


< 博士後期課程 >

1.専門分野及び関連分野における卓越した専門的知識・技能を修得するための専門科目を配置し、講義、演習、実験もしくは実習のいずれかにより又はこれらの併用により研究指導を行う。
2.専門分野における卓越した又は独創的な研究を展開できる能力を養うために、指導教授を中心とした組織的な研究指導体制のもとで研究指導を行う。
3.学修成果の評価に関しては、シラバスに定める方法により行い、学位審査の実施に際しては、各研究科の定める基準により評価する。


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2019年度以前入学者 

成蹊大学は、「学位授与の方針」を踏まえ、次のような方針で教育課程を編成・実施します。

< 博士前期課程 >

1.専門分野及び関連分野における高度な専門的知識・技能を修得するための専門科目及び幅広い学識を修得するための学際科目を配置し、講義、演習、実習等を体系的に組み合わせて研究指導を行う。
2.専門分野における十分な研究能力の獲得のために、指導教授を中心とした組織的な研究指導体制のもとで研究指導を行う。
3.学修成果の評価に関しては、シラバスに定める方法により行い、学位審査の実施に際しては、各研究科の定める基準により評価する。


< 博士後期課程 >

1.専門分野及び関連分野における卓越した専門的知識・技能を修得するための専門科目を配置し、講義、演習、実験もしくは実習のいずれかにより又はこれらの併用により研究指導を行う。
2.専門分野における卓越した又は独創的な研究を展開できる能力を養うために、指導教授を中心とした組織的な研究指導体制のもとで研究指導を行う。
3.学修成果の評価に関しては、シラバスに定める方法により行い、学位審査の実施に際しては、各研究科の定める基準により評価する。


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