A: 機械システム専攻では、熱・エネルギー、流体工学、材料工学、振動・音響工学、ものづくり、生産システム、知能機械、人間工学、モデルベース設計、CAD/CAM/CAEのキーワードに関連する授業が準備されており、AIやICT等のデータ駆動型社会で役立つ基礎知識も含めて、次世代を担う技術者に必要な知識と技術を学ぶことができます。基礎から応用までバランスよく学び、開発対象となる機械や製品などをシステムとして捉えて総合的な視野から判断してデザイン(問題解決)する能力が養われます。また、複数の授業を組み合わせて学ぶことで視野を広げ、対応力のある考え方を身に付けられます。さらに、ものづくりの醍醐味が味わえることも特徴の一つです。