学科・大学院

コンピュータ科学専攻

ICT、ヒューマン・メディア技術の
革新を促進して未来を築く

専攻の特徴

1.コンピュータ科学全般に関する専門知識を体系的に学修

ソフトウェア、ネットワーク、並列・分散、Web技術、人工知能、自然言語処理、映像・画像・音声といったメディア技術など、現在はもちろん未来を支える要素技術について基礎から応用による現実社会の問題解決まで、実践を通じて体系的に学修します。

2.プログラミングからソフトウェア開発までの実践的能力を獲得

数学力や論理的思考力を高めながらPythonやC++などの代表的なプログラミング言語を通じてプログラミング技術を実践的に学修していきます。そしてさらに規模の大きなソフトウェアシステムを構築する手法を学修し、様々な産業界で活用できる能力を修得します。

4年間の学習

  • 1年次(導入期)

    数学とプログラミングを中心に情報科学の基礎を学ぶ

  • 2年次(形成期)

    ソフトウェア、情報ネットワーク、メディア技術などの基礎を
    学ぶ

  • 3・4年次(完成期)

    さらに専門的な知識を修得し教員の指導の下で卒業研究に取り組む

コンピューター科学専攻で取得可能な資格

  • 教育職員免許状(一種免許)

    • 中学校(理科・数学)
    • 高校(理科・数学・情報・工業)
    • 学校図書館司書教諭
  • 社会福祉主事(任用)

  • 技術士

将来の方向性

キーワード

プログラミング / データベース技術 / インターネット技術 / 情報セキュリティ / 人工知能 / 深層学習 / 画像処理 / 映像処理 / 音声処理 / データマイニング / ユーザインタフェース / 並列・分散処理 / 自然言語処理 / 情報処理