User guide

利用案内

Microsoft Copilot
(エンタープライズデータ保護)

Microsoft Copilotのご紹介

本学の学生及び教職員はエンタープライズデータ保護を備えたMicrosoft Copilot(旧称:Bing Chat Enterprise)が利用可能です。Microsoft Copilotは生成AIチャットサービスであり、文章生成、要約、画像生成、対話形式でのWeb検索が可能です。またエンタープライズデータ保護が適用されておりますので、チャット履歴はMicrosoftのシステムには保存されず、モデルの学習にも利用されることはありません。詳細はこちら をご確認ください。

利用方法

①Microsoft365にログインする。
ログイン方法は こちらをご参照ください。

②左側のバーの「アプリ」をクリックし、アプリ一覧から「Copilot」を選択する。
※ピン止めをしている場合は、左側のバーに「Copilot」が表示されますので、(緑枠部分)こちらからもアクセス可能です。

③右上に「エンタープライズデータ保護」のアイコンが表示されていることを確認する。
※表示されていない場合は、別のアカウントでサインインしていることが考えられます。一度青枠内のアイコンをクリックしてログアウトを選択していただき、手順1から再度実施していただきますよう、お願いいたします。

注意事項

・「エンタープライズデータ保護」のアイコンが表示されていない場合、エンタープライズデータ保護機能が有効な状態ではなく、入力した内容がモデルの学習に使用されますので、必ず「エンタープライズデータ保護」アイコンが表示された状態でご利用ください。

・Mozilla Firefox等のブラウザから検索して利用される場合、ログインが出来ず、エンタープライズデータ保護が適用されない場合があります。利用方法に記載の手順に則ってご利用いただきますよう、お願いいたします。

・個人情報等、機密性の高い情報は入力しないでください。

・2023年5月22日にお知らせした生成AIの利用の際の留意事項を以下に記載しております。利用前に必ずご確認ください。
ChatGPT等の生成AIの利用について 

・「Microsoft Copilot」は「Microsoft365 Copilot」とは異なるサービスであり、Word、Excel等の各ソフトで生成AIの機能が利用できるものではありません。

関連コンテンツ