ボランティア支援センターが行っている事業内容についてご紹介します。
まず、毎年度学長が委嘱する事業として「テーマ事業」があります。また、「テーマ事情」以外の事業として、ボランティア活動等に関する「推進活動」、「意識向上・啓発活動」、「教育研究活動」、「広報及び情報発信」などを行っています。
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ボランティア支援センターが行っている事業内容についてご紹介します。
まず、毎年度学長が委嘱する事業として「テーマ事業」があります。また、「テーマ事情」以外の事業として、ボランティア活動等に関する「推進活動」、「意識向上・啓発活動」、「教育研究活動」、「広報及び情報発信」などを行っています。
学長が毎年度委嘱する事業をいい、時々の社会からの要望や学生のニーズにあわせて年度ごとに設定し、ボランティア支援センターとして重点的に取り組んでいくものになります。
2022年度から2024年度のテーマ事業は、Seikei Diversity&Inclusionと題して、共生社会の実現にむけたボランティア活動を推進し、特に「障がい」に目を向けた取り組みを中心に展開します。これは、2017年度から2021年度まで取り組んできたテーマ事業である「オリンピック・パラリンピックとボランティア」のレガシーの1つである「共生社会の実現」を引継いだものになります。
「テーマ事業」以外の事業として、次の5つのものがあります。
ボランティア活動を体験も含めて後押しし、推進していく取り組みになります。
例えば、成蹊ボランティアプログラム(スポーツボランティア入門、ユニバーサル社会を考える、社会を知る、学習支援ボランティア、災害時の基礎研修)、はじめてのボランティア、地域連携活動、などがこれに当たります。
ボランティア活動の意義や価値、魅力を学内外に広め、意識を持たせる取り組みになります。
例えば、防災・災害プログラム、平時募金活動、災害時募金対応、ボランティアガイダンス、トークサロン、ユニバーサル・マナー検定、などがこれに当たります。
学生及び教職員の自発的で主体的なボランティア活動を後押しする取り組みになります。
例えば、社会活動支援奨学金、各種相談事業、学生スタッフの運営、などがこれに当たります。
テーマ事業および上記1)から3)の活動について、広報及び情報発信する取り組みになります。
例えば、年次報告書を含め各種冊子類の発行、WEBサイトの運営、メールマガジンのポータルサイトでの発信、学生スタッフによるX(旧Twitter)での発信、などがこれに当たります。
テーマ事業および上記の1)~4)に該当しない取り組みになります。
(年次報告書)
ボランティア支援センターでは、毎年度の活動内容を整理し、総括を加えた「年次報告書」を作成しています。過去の報告書は次のとおりです。