ボランティアを学ぶ

成蹊ボランティアプログラム(SVP)について
About SVP
ボランティア支援センターでは、「はじめてボランティアに取り組みたい!」と思っている学生や「すでに取り組んでいるけど、これまでとは違うボランティア活動に参加したい!」という学生のみなさんを対象に、成蹊ボランティアプログラム(通称:SVP)を開講しています。
「成蹊ボランティアプログラム(SVP)」について
国内外を取り巻く様々な社会課題について学び、体験し、実践につなげるところまでをエンカレッジするプログラムです。
ボランティア活動に興味がわいてきた、もう少しじっくり取り組んでみたい学生にもオススメです。3つの段階を経て、実際の活動につなげることを目指します。
SVPの特徴
➀ガイダンス・研修
社会課題の解決に向けて活動している方を講師に迎え、研修を受けることができます。
➁体験
ボランティア支援センターと連携している団体等でボランティアの体験をします。
他の受講生と一緒に行いますので安心して体験できます。
➂振り返り
体験を振り返ることで社会課題への理解を深めることができます。
➃実際の活動
SVPで学んだことは実際のボランティア活動に生かすことができます。
過去の実施例
- ●ユニバーサルな社会を考える(※有料講座を含むプログラムです)
研修としてユニバーサルマナー検定3級(一般社団法人日本ユニバーサルマナー協会認定)を受講し、認定証が授与されます。 - ●学習支援ボランティア
- ●福祉ボランティア
- ●地域ボランティア
- ●環境ボランティア
- ●防災・減災ボランティア
連携(サポート)団体の紹介
【学習支援の一例】
一般財団法人彩の国 子ども・若者支援ネットワーク通称:アスポート)

■団体理念・概要
埼玉県内の生活保護世帯の中学生に対する学習支援を行い、子どもたちの高校進学をサポートします。それによって、生活保護世帯の中学生のうち4人に1人が、大人になってから再び保護を受けるという「貧困の連鎖」を断ち切り、子どもの未来の可能性を広げる活動をしています。