心と心でつながる SEIKEIのゼミ・研究室

ゼミ・研究室の特長

ゼミとは、少人数の学生が互いに学び合う双方向対話型の授業です。自分の興味や関心を絞り込みながら、時間をかけて一つのテーマを掘り下げていくプロセスを通して、知識を身につけ、専門分野の学びを深めていきます。学生と教員の距離が近いため、一人ひとりに対するきめ細かな指導のもとで、研究を深めていくことができます。また、仲間とテーマについてディスカッションすることで、異なる意見を知ることができ、広い視野でものごとを見る力が養われます。

特徴1

少人数で鍛える

成蹊大学ではゼミ・研究室を中心とした少人数教育を行っています。担当教員は一人ひとりとじっくり向き合い、それぞれの個性を伸ばす指導を行います。教えられるのではなく、自ら課題を発見し解決する能力を磨くことが目標です。また学生同士や教員と活発な意見交換を行うことにより、自分の考えを人に伝える力がつくと同時に、自分と異なる意見や価値観を認め、受け入れる力が培われ、コミュニケーション能力の向上につながります。

特徴2

全学年に配置

成蹊大学では全学部の学生が1年次にゼミを必修として学びます。ディスカッションやプレゼンテーションなど専門課程で必要となる基礎能力とともに、課題を発見し自ら積極的に解決に取り組む能力を、早い段階で修得することができます。文系学部は4年間を通してゼミで学び、1年次は基礎知識の修得、2年次以降は自ら決めたテーマについて研究を深めていき、その集大成として卒業論文をまとめます。理工学部では、各分野で不可欠な知識や技術を身につけた上で3年次後期より研究室に所属し、4年次に卒業研究に取り組みます。

特徴3

豊富な実践の機会

学内での学びだけでなく、実践の機会も豊富に用意されています。成蹊大学が位置する武蔵野市と連携して行われているさまざまな活動や、企業などと共同で行われる研究は、その好例です。社会で活躍するためのスキルが身につくことはもちろんですが、これらの活動を通して発見した新たな課題を持ち帰り、学びをさらに深めていくことで、自分が取り組んでいる学問が社会にどのように役立つのかを知り、学ぶモチベーションが高まるというメリットもあります。

インタビュー

interview

生活の身近にあるテーマから
データ分析の奥深い世界に踏み込む

井上智夫先生のゼミ

「計量経済学の理論と応用」

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経済学部(経済数理学科、現代経済学科)・
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2022.08.01

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テレワーク、オンライン会議…
現代社会の「新しい働き方」を考える

河路武志先生のゼミ

「企業活動におけるICTの活用」

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[経済学部 経済経営学科* | 4年生]*2020年4月より経済学部(経済経営学科)は
経済学部(経済数理学科、現代経済学科)・
経営学部(総合経営学科)に改組しました

2022.08.01

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社会のさまざまな課題に対して
行政ができることを考える

西村美香先生のゼミ

「日本の行政を考える」

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[法学部 政治学科|4年生]

2022.08.01

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「文学研究」とは「人間研究」
自分の言葉で誇りを持って語ろう

平野多恵先生のゼミ

「ひらのゼミ─古典をおもしろく─」

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[文学部 日本文学科|4年生]

2022.08.01

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人体の生命活動に関わる存在
「糖鎖」のしくみを解き明かす

戸谷希一郎先生の研究室

「生体分子化学研究室」

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[理工学部 物質生命理工学科*|4年生]*2022年4月より理工学部は1学科5専攻に改組しました

2022.08.01

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