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報告

【はじめてボランティアプログラム】「みんなちがってそれがいい!!」~障がいのある方々とゲームを楽しみながら多様性に出会うワークショップ~を開催しました。

 

 6月29日(木)に成蹊大学内の各施設を使い、ボランティア支援センター学生スタッフ(Seivior)による企画で、お互いを知り多様性や個性に気づいてもらうために、社会福祉法人武蔵野に通所する知的障がいのある利用者と本学学生との交流会を行いました。

 参加者は、学生8名、利用者の方7名に施設職員を加えた総勢19名で、それぞれ4グループに分かれ実施しました。
 各施設では、グループ対抗別の簡単なボッチャを行ったり、宝探しで画材の材料を集めて一人一つの個性豊かなポーリングアートの作品を作ったりしました。

 今回の交流会は、学生スタッフが進行し運営まで行いました。内容として学生ならではのアイディアが多く詰まったものになり、参加者同士で会話をし、笑顔で過ごせる楽しい時間となりました。

 参加した学生からは「話し方や会話の広げ方など不安に思っていたが、利用者さん側からたくさん話してもらいとても嬉しく、なにも身構えず普段通りに話せばいいのだと感じた」などの感想がありました。

ボッチャ大会              優勝チーム発表!
ポーリングアート作成中!
ボランティア支援センターにて作品展示!