学校紹介

HOME > 学校紹介 > 成蹊LIFE > 成蹊LIFE vol.5

成蹊LIFE

高3の英語指導における多彩な取り組み。

成蹊中高の英語教育の特徴

InputとOutputのバランスを大切に

成蹊中高の英語教育では、「単語を覚える」「英文を読む」などといったInputだけでなく、「英語を話す」「英語で書く」といったOutputも重要視しています。多くの単語や文法を覚えることは前提となりますが、吸収したことを実際に自分の口で音読する、もしくは自分の手で英作文を行うといった体験を通じて、理解がより深まり、知識が定着していきます。さらには、「先生と生徒」という間だけでなく、「生徒同士」の双方向的なコミュニケーションの機会を設け、「英語を使い、楽しむ」ということを念頭に指導を行っています。

英語を使いながら、受験指導は着実に

英語を使って身に付けることは大切にしながらも、例年6~7割の生徒が成蹊大学以外の大学に進学する本校では、受験指導もしっかりと行っています。単語の暗記、文法理解、選択式の問題、長文読解、過去問など、正課のカリキュラムの中で数多くこなし、充分に慣れさせることで受験に備えます。

習熟度に合わせたグレード別クラス編成

成蹊中高に入学する生徒には、帰国生や海外滞在経験者なども多数おり、学習歴や習熟度に個人差が生じているのが現実です。そこで本校では伝統的に、多様な学力に対応した3段階のグレード別(習熟度別)のクラス編制を、高校2年から採用しています。

Pick Up

正課のカリキュラム以外にも、成蹊中高独自の個性的な取り組みを多数行っています。
その一部をご紹介します。

成蹊高校では高1でTT(チーム・ティーチング)、高2の選択授業でネイティブの先生の授業を受けることができます。 この回の授業のテーマは「好きな歌手について」。その歌手の生い立ちや有名な曲についてチームで調べてきたことを英語でプレゼンテーションします。 PCを使ってエッセイを作成しているところ。それぞれにテーマを決めて、英語のエッセイにまとめるためにPCで情報を収集して作成します。 エッセイについて先生への質問もすべて英語です。エッセイを「書く力」と自分の考えを「伝える力」を実践的に学んでいきます。
「ライティング」

選択授業のひとつで、上位クラスではネイティブの先生のもと、多彩な授業を展開しています。「ライティング」と言っても、その授業内容は「書く」だけにとどまらず、英語によるプレゼンテーションや、PCで情報を収集し英語のエッセイにまとめるといった、個性的なものもあります。基本的な英作文の形式や文章構造だけでなく、リサーチ力、論理展開力、プレゼンテーション能力、さらにはPCのスキルといった、今後の社会を生きていくうえで必要な能力を身につけることができます。

<生徒たちの声>
・ 思いついたことが、すぐに英文で表現できるようになりました(高3・女子)
・ 先生がずっと英語で授業を行っているので、英会話の能力も身についたと思います。(高3・男子)
・ 「こういうときは単語のほうが良い」など、ネイティブの人のリアルな感覚を感じることができます。(高3・男子)
・ 自分の意見を書くときの型や、エッセイの作り方が学べました。(高3・女子)
・ ネイティブの先生が話す、ちょっとした英語の冗談がおもしろいです。(高3・女子)
・ 文法だけでなく、発音の違いなど細かな点まで学ぶことができました。(高3・男子)
「TOEFL講座」

成蹊学園国際教育センターが主催している、高校生を対象としたTOEFLの対策講座です。主に英検2級レベルの生徒が集まり、学外の講座よりも安価で受講できます。内部推薦を検討している生徒も参加しており、勉強の幅を広げる良い機会となっているようです。

その他の取り組み

成蹊の英語教育では、生徒のニーズをつかみながら、臨機応変にいろいろなものを提供しています。

「センターリスニング対策」

2013年度の取り組みとして、センターリスニング対策を行いました。
希望者に対し、月曜日から金曜日、昼休みの内の15分間を利用して行っています。隙間時間を活用することで、効率的な学習が可能となります。これによって生徒たちの自主的な学習意欲も高まりを見せています。

今日のディベートのテーマは「大学の9月入学について」。高校3年生の先輩たちが調べてきたことを基に意見を述べています。 今回はまだディベートを始めたばかりの高校1年生たちに高校3年生の先輩がディベートのお手本を見せています。 ディベートは3人一組で、それぞれに役割があります。チームワークを駆使してテーマに取り組みます。 ディベートは生徒たちが中心になって行っています。時には先生からの鋭い指摘がありますが、自分の意見をしっかり持って答えています。
「英語ディベート」

「学外の英語ディベート大会に出場するために、ディベートの練習がしたい」という声が生徒たちから挙がったことがきっかけで、自然発生的に始まった活動です。授業時間外に、帰国生を中心とした8名の生徒と先生とで行っています。ディベート大会では、「米の輸入自由化」などといった社会的なテーマが設定され、そのテーマを基に生徒同士が討論を行うため、高度な英語力はもちろん、リサーチ力、論理展開力、また相手の話を聞くリスニング力などが求められます。そうした大会に備える過程で得られる実践的な英語力は、今後生徒たちの大きな強みとなることでしょう。

※生徒たちの精力的な活動が認められ、2013年7月、「英語部」としてクラブ活動に昇格。「第7回高校生模擬国連大会」(2013年11月)へ、2名の生徒の出場が決定しました。

<生徒たちの声>
・ 人を引き込む英語の話し方や、相手を納得させる語調の使い方が身につきました。(高2・女子)
・ 誰が聞いても自分の主張が分かるように説明する能力が身についたと思います。(高3・女子)
・ ハーバード大学のマイケル・サンデル教授の講義をネットで見たときに、自分の考えを周りの人に納得させることができるスピーチ力に魅力を感じ、この活動に参加しました。(高3・女子)
・ 知識量を増やすために新聞を読む習慣が身につき、何事に対しても興味が持てるようになりました。(高3・女子)
・ ディベート大会に参加したことで、他校の生徒のディベート技術の高さに刺激を受けました。(高3・女子)
・ 高校生のうちに英語ディベートを学べたことで、将来自分がグローバル社会で活躍できるチャンスが増えたと思います。(高3・男子)

英語を有効なツールとして、今後の人生に活かしてほしい。(英語担当・齋藤敬子先生からのメッセージ)

 スポーツは見ているだけじゃ上手くならないですよね。また、基礎練習だけやっていても試合には勝てない。英語も同じだと思うんです。単語を覚え、基礎的な文法を理解し、吸収したことを書いたり、話したりする、つまりOutputすることで、はじめて自分の血肉となる。そして、失敗してもいいからどんどんチャレンジすることで、成功したときに喜びや感動を味わうことができ、好きになっていく。成蹊中高ではそうした考え方を大切にし、「英語は使いながら身につける」ということをさまざまな局面で実践しています。
 一方で、英語は大学受験における重要な科目のひとつです。受験に挑む生徒が多い本校では、勉強に必要な知力、体力、気力を鍛えながら、受験対策にも注力しています。海外の大学へ進学する生徒、大学入学後に留学をする卒業生など広い視野と大きな夢を持って勉強や努力を続けている生徒が成蹊には多くいます。大学進学は勿論、その後の成長も私達にとっては大きな楽しみです。
 みなさんにお伝えしたいのは、英語の習得自体を目的とするのではなく、英語を有効なコミュニケーションツールとして今後の人生に活かしていってほしいということです。英語が使えることで、世界の多様な価値観に触れることができますし、将来の選択肢も広がります。ぜひ成蹊中高で、英語を楽しみながら身につけ、しっかりと大学受験も突破し、今後の人生を切り拓いていってもらえたら嬉しいですね。

成蹊中高の英語教育についてはこちらから

学校説明会等を実施しています。

成蹊の取り組みや充実の施設・設備を実際にご覧いただける絶好の機会です。
是非お気軽にお越しください。
説明会・学校見学のご案内や各種資料請求、その他お問い合わせについては下記よりお進みください。

  • 説明会日程はこちら
  • 資料請求はこちら
  • お問い合わせはこちら
学校紹介
校長挨拶
建学の精神
成蹊の名の由来・凝念
成蹊中高の特長
成蹊中学・高等学校のあゆみ
成蹊LIFE
キャンパスマップ
ページトップに戻る