成蹊気象観測所で実施しているサクラの開花状況調査に関する記事が4月1日(火)の朝日新聞朝刊東京版21面に掲載されました。
記事の中では、成蹊学園における約100年間の気象観測の歴史や、中高門を入った先に見える「成蹊のサクラの標本木」の世代交代に向けた調査が紹介されています。調査は成蹊高校天文気象部の高校生とともに行いました。また、中学・高等学校の地学科教員で成蹊気象観測所の副所長でもある田中博春教諭が、成蹊学園におけるサクラの開花日の変遷についてコメントしています。
朝日新聞の掲載記事はこちら:(外部リンク)
「成蹊のサクラ標本木」開花日の経年変化に関する記事はこちら:(成蹊気象観測所)