ボランティアカフェ「プロボノってなに?」を実施しました
日本電気株式会社(NEC)は、2010年にプロボノ(社会的・公共的な目的のために、職業上のスキルや経験を活かして取り組む社会貢献活動)を導入し、2020年には社内有志による「NECプロボノ倶楽部」を発足しました。NECプロボノ倶楽部には現在約900名の社員が参加し、地域や社会の課題解決のための活動に取り組んでいます。
今回は、NECプロボノ倶楽部に所属し、積極的に活動されているお二人をスピーカーとしてお招きしました。まず、「プロボノとは何か」についてご説明いただいたうえで、実際の活動事例をご紹介いただきました。IT企業ならではの専門性を活かしたプロボノ活動に加え、お二人が個人として取り組まれているボランティア活動についてもお話しいただき、学生たちは社会貢献の多様な形に触れることができました。
13時からの懇談では、とくに興味を持った活動事例についてさらに詳しく質問する学生や、お二人のキャリアに関心を持ち、これまでの仕事の内容について尋ねる学生が見られました。後日、丹下様より「学生の真剣な雰囲気を感じた」とのご感想をいただきました。
事後のアンケートでは、「紹介していただいたボランティアの種類の多さに大変驚き、これほど多くの活動を行っていることに感銘を受けた」「ボランティアは用意されているものに自分が参加するものだと思っていたが、自分のやりたいことを提案することで、自分が企画する側にまわれるということを知ることができた」「業種に関わらず、社会貢献に携わる機会はあるとわかった」といった感想が寄せられました。
これから社会に出る大学生にとって、プロボノ活動について学ぶことは、将来の働き方や社会との関わり方を考えるうえで大きな意義があります。今回のボランティアカフェを通じて、学生たちは社会貢献が特別なものではなく、それぞれが持つ専門性や経験を活かして実践できるものであることを学びました。また、キャリアと社会貢献とのつながりについて考える貴重な機会にもなりました。
【概要】
日 時:2026年6月25日(木)12:30~13:30
場 所:ボランティア支援センター
協 力:NECプロボノ倶楽部 丹下勉氏、泉谷雅吉氏
参加者:学生9名、教員3名