「『理科年表』創刊100周年記念講演会」の会場に、成蹊気象観測100周年のポスターが掲示されます

成蹊では気象観測の正式開始からまもなく100年を迎えますが、国立天文台が編纂する「理科年表」も創刊から100年を迎えました。

これを記念した講演会が、12月14日（日）に東京都千代田区の一橋講堂にて開催されます。

ノーベル物理学賞受賞の梶田 隆章先生の基調講演に始まり、国立天文台、気象庁、産業技術総合研究所、東京大学などの日本を代表する研究者の講演が続きます。

会場には、理科年表と同様に、アニバーサリーイヤーを迎える関連分野を紹介するポスターが掲示されます。
成蹊からは、成蹊気象観測100周年のポスターが掲示されますので、ご参加の方はぜひご覧ください。

『理科年表』創刊100周年記念講演会
開催日時：　2025年12月14日（日）13:00-16:30（12:00開場）

会場：　一橋大学 一橋講堂（東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター内） 

基調講演：
　梶田 隆章 (東京大学 卓越教授／2015年ノーベル物理学賞受賞)

講演：
　渡部 潤一（自然科学研究機構国立天文台 上席教授）
　野村 竜一（気象庁長官）
　倉本 直樹（産業技術総合研究所 計量標準総合センター 首席研究員）
　纐纈 一起（東京大学 名誉教授）
　沖 大幹　（東京大学 総長特別参与 ／ 大学院工学系研究科 教授）

主催：　理科年表編集委員会／丸善出版株式会社／自然科学研究機構 国立天文台

参加費：　無料

備考：　ご参加には事前申し込みが必要です。申し込み不要のオンライン配信も予定されています。

詳しくは、下記ウェブページをご確認ください。

　・『理科年表』創刊100周年記念講演会