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お知らせ

成蹊のサクラ標本木が開花

2026年3月21日(土)に、成蹊のサクラ標本木が開花しました。

3月18日(水)には数輪の花が咲いていました。
3日後の本日3月21日(土)にサクラ標本木が二分咲きとなり、成蹊の基準で「開花」となりました。

開花日は、100年間で約2週間ほど早まりました。
かつてサクラは入学式の花でしたが、現在ではすっかり卒業式の花となりました。
今年のサクラ開花日は、ちょうど成蹊中学校の卒業式の日と重なりました。
卒業式での校長告辞でも、本日のサクラ開花が伝えられました。

成蹊のサクラは、正式気象観測開始の翌年、1927年から開花記録を取り始めました。
今年はそれからちょうど100年目。
100年前には4月5日頃だったサクラの開花日は、現在では3月20日頃となっています。

これまで、サクラ標本木は大きく傾いていることから、倒木の可能性が心配されてきました。
その防止のため、一昨年の6月に、サクラ標本木を大きく枝打ちし、軽量化が行われました。
例年、標本木であるサクラの木は、一番早く開花していましたが、
昨年は枝打ちのためか、他のサクラの木よりだいぶ遅い開花となりました。

このため、100年間続くサクラ標本木の開花傾向に変化が見られましたが、
今年は例年通りの開花傾向に戻り、一安心となりました。

引き続き、現在の標本木に代わるサクラの木選定にむけて、調査を行っていきます。