留学体験談
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留学を目指すなら
- 語学スコアの取得は早めが肝心!
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語学スコア取得の対策・勉強は、早く始めれば始めるほど有利!
高いスコアほど留学先の選択肢が広がります!
「3年次前期から始まるインターンシップ、就職活動に乗り遅れたくない+4年間で卒業したい」という場合には…
2年次(または3年次前期まで)に留学&帰国が理想的です!
例えば、2年次後期から1年間の協定留学をするためには、1年次後期に出願が必要です!(※出発の約1年前には出願・選考があります)
そしてその出願時には、規定の語学スコアを保持していることが必須となります!
つまり…
語学スコア対策は早く始めないと間に合わない!ということ。
1年次の夏休みが勝負です!【留学に使える
代表的な言語能力テスト】IELTS/TOEFL iBT®/TOEFL ITP®
注意:TOEICは留学出願には使えないことがほとんどです。
1
- GPA(成績)を意識しよう!
-
留学の出願時には、規定のGPAを保持していることが必須です(短期の語学留学等を除く)。GPAが高いほど留学先の選択肢が広がります!GPAを意識して日々の授業やレポート、テストに取り組みましょう。
2
- 出願期間をチェックしよう!
-
長期の協定留学の場合には、出発の約1年前に出願が必要です。
忙しさから忘れて諦めることにならないように、自分が希望する時期に留学するためには「いつまでに出願が必要なのか」を必ず早めにチェックして、留学のチャンスを逃さないようにしましょう!
3
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留学の目的を定め、
計画・目標を立てよう! -
語学学校等で語学を学ぶ語学留学、大学で専門科目を学ぶ学部留学等、留学の目的を明確にしましょう。
また、自分にはどの国・地域が合いそうか、各国の特色や注意事項をよく調べましょう。
留学を終えた時にどのような自分になっていたいのかという具体的なイメージを持ち、そこに向けた学習計画や目標を立てることが充実した留学につながります。-
Why?
なぜ留学?・語学力UP !
・専門分野を本場で学ぶ!
・海外でインターンシップ!
-
When?
いつ留学?・就職活動に乗り遅れたくないので、
2年次のうちに留学したい!・焦らず自分のペースで留学を楽しみたい!
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What?
何を学ぶ?・英語を集中的に学んで磨きたい!
・専門科目を履修して帰国後に単位
認定を目指したい! -
Where?
どこで留学?・英語圏? アジア? ヨーロッパ?
・大学の講義やゼミを受ける?
・語学学校で学ぶ?
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Who?
誰と留学?・ホームステイをして第二の家族と現地生活をしてみたい!
・学生寮で世界中の友人を作りたい!
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How?
どのように学び、
成長したい?・帰国後にIELTSのスコアを伸ばす!
(例 5.5→7.0)・専門科目を履修して学びを深めたい!
・インターンシップでビジネス英語を実践!
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4
- 留学の資金計画、4年間の大学生活の計画を!
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留学にかかる総費用を確認し、必ず保証人と早めに確認・相談することが大切です。奨学金や補助金もチェックしましょう。
成蹊大学は留学の経済的サポートが充実しています!
学業や課外活動、アルバイト等でも忙しい4年間の中で、留学をどのタイミングでどう組み込むか、就活時期や卒業時期も含めてよく検討しましょう!
単位修得や授業履修計画については教務部や指導教員と、就職活動についてはキャリア支援センターと早めに相談しながら、「留学しても4年間で卒業できる?」「留学前後の就職活動はどのように進めたらよい?」などを必ず並行して確認・検討することがとても大切です。
5
-
ガイダンスや説明会に参加して
情報を入手しよう! -
国際課では毎学期、留学ガイダンスや説明会を開催しています。積極的に参加して自分から情報をつかみましょう!
不安や心配事がある場合には、国際課やJSAF等の留学斡旋機関で個別に相談しましょう。国際課では留学を迷っている方も大歓迎です。ぜひ留学のイメージを膨らませてください。
また、国際交流イベント等に積極的に参加して、留学生と交友・交流の輪を広げることが、語学力向上や異文化理解につながり、留学に向けて効果的な準備にもなります!
6
成蹊大学の留学制度
Program
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協定留学
成蹊大学と直接協定を
締結している世界中の
協定校へ留学 -
-
No.1
学部留学
(長期協定留学) -
No.2
語学 +
インターンシップ
留学
(中期協定留学) -
No.3
夏休み/春休み
語学留学
(短期協定留学)
学部留学
(長期協定留学)グローバルに学び、グローバルな教養を身につける
留学先の現地学生と共に専門科目を履修。本場で学び、専門知識や教養を深めよう。
・1年間または1学期間、英語/その他外国語で専門科目を学ぶ学部留学プログラム。現地学生と同じ条件・環境にて専門科目を学ぶため、出願には高い語学力の証明が必要です。また、出願には各協定校の規定GPAを満たす必要があります。
・一部協定校を除き留学先大学の授業料が原則免除されることに加えて、留学期間中の成蹊大学への納付金が2/3減免され、さらに成蹊大学独自の留学奨学金にも申請できるため、他プログラムに比べて経済的負担が少なく留学できます。
(中期協定留学)語学+インターンシップ留学(中期協定留学)
英語を磨こう、自分を試そう
集中的に英語を鍛える絶好の環境。海外インターンシップというレアチャンス。
・前期または後期の1学期間で、協定校の大学附属語学学校にて約3~4か月間英語を集中的に学び、後半の約2か月間でインターンシップを行う留学プログラム。出願には規定の英語スコアとGPAを満たす必要があります。
・留学費用(授業料・インターンシップ研修料・ホームステイ費用等)は自己負担ですが、成蹊大学独自の留学奨学金と費用補助金の併給が可能で、さらに留学期間中の成蹊大学への納付金が2/3減免されます。
(短期協定留学)夏休み/春休み語学留学(短期協定留学)
長期休暇を有効活用。思い切り学び、世界を広げよう
ハワイやニュージーランド、カナダなど抜群のロケーション。集中して語学力を伸ばそう。
・夏休みまたは春休み期間中に、語学研修や異文化学修に参加する留学プログラム。留学先の大学附属語学学校では、語学研修や各種アクティビティ、現地学生との交流など、多彩なプログラムが用意されています。この短期留学を、中・長期留学へのステップとして活用する学生も多くいます。
・留学費用は自己負担ですが、成蹊大学独自の留学奨学金に申請できます。
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JSAFプログラム
成蹊大学とパートナーシップ
を結ぶJSAFを通じた留学 -
JSAFプログラム
幅広い選択肢から留学先を選択。
英語で専門科目を学ぶJSAFカウンセラーが留学先の相談・選定から帰国までをサポート。成蹊大生も多く利用しています。
-
一般財団法人「日本スタディ・アブロード・ファンデーション(JSAF)」が提供する留学プログラムに参加します。1年間または1学期間、主に英語で専門科目を学ぶ学部留学プログラムが対象となります。
※JSAFの語学留学プログラムに参加する場合には、学内の留学制度としては「JSAFプログラム」ではなく「認定留学」が適用されます。
-
世界中のJSAF協定校約100校という幅広い選択肢から留学先を選ぶことができます。
-
出願には各JSAF協定校が定める語学スコアとGPAの基準を満たす必要があります。
-
カウンセリングや留学先への出願・手続き等は、学生自身の自己責任・自己手配において直接JSAFを通じて行います。
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認定留学
協定留学やJSAFプログラム以外の
自主留学を認定する制度 -
認定留学
自分でカスタマイズする留学
協定留学やJSAFプログラムでは行けない国や大学にも留学が可能。
-
留学先や留学斡旋機関の選定、入学手続き等をすべて学生自身で行い、その留学を成蹊大学の留学として認定する制度です。
-
留学期間は1年間または1学期間を単位とします。留学期間のうち、1年間を限度として卒業に必要な修業年限の4年間に算入することができます。
-
留学先大学や留学斡旋機関等の選定をはじめ、すべて自己責任・自己手配での手続きとなります。
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休学して留学することもできる?
-
上記の留学制度を利用せず、休学をして留学することも可能ですが、休学して留学する場合には4年間では卒業できません。
また、上記の「留学制度を利用する留学」と「休学をして留学」をする場合とでは、成蹊大学への納付金/在籍料、奨学金、単位認定、修業年限への算入等の取り扱いが異なりますのでご注意ください。
経済的サポート
Financial Support
成蹊独自の奨学金と授業料減免制度で留学を経済的にバックアップ
成蹊大学では、海外留学する学生の経済面での負担軽減を強力にサポートしています。
留学派遣生の大半が奨学金等を受給して、留学を実現しています。
1
授業料減免
留学期間中の成蹊大学への授業料等納付金の3分の2を減免。
また、学生交換協定を締結する協定校の場合、一部留学先を除き留学先大学の授業料を全額免除。
2
プログラム費補助金
留学先の授業料が有償となる中長期の協定留学プログラムへの派遣生に留学プログラム費補助金を給付。
3
留学奨学金
成績や語学スコア等の所定の基準を満たす派遣生に、選考の上で給付型の留学奨学金を給付。
授業料免除制度と奨学金プログラム別一覧
期間 | 成蹊大学納付金 (留学期間中) |
留学先 授業料 |
留学プログラム費 補助金(年額) |
成蹊大学外国留学奨学金
留学する学生の大半が受給しています |
単位認定 申請 |
修業年限 への算入 |
|||
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一般学生 | EAGLE生※5 | ||||||||
協定留学 | 長期 | 1年間 プログラムにより 1学期間留学もあり |
2/3減免 | 免除 | - | 3000,000円 ~500,000円※2 |
6000,000円 ~800,000円※2 |
可 | 可 |
自己負担 | 上限350,000円※1 | ||||||||
中期 | 1学期間 | 2/3減免 | 自己負担 | 上限200,000円 | 250,000円 | 400,000円 | 可 | 可 | |
短期 | 夏季・春季 休業期間中 |
減免対象外 | 自己負担 | - | 1000,000円 | 100,000円 | 可 | - | |
JSAF プログラム | 1学期間または1年間 | 2/3減免 | 自己負担 | 1学期間 上限175,000円 | 500,000円※6 | 800,000円※6 | 可 | 可 | |
1年間 上限350,000円 | |||||||||
認定留学 | 1学期間または1年間を 単位とし、2年以内 |
2/3減免 | 自己負担 | - | 300,000円 ~500,000円※2※6 |
600,000円 ~800,000円※2※6 |
可/不可※3 | 可※4 |
- ※1 留学先の授業料が有償となる中長期のプログラムの場合に給付
- ※2 地域による
- ※3 留学先機関による
- ※4 修業年限に算入できるのは1年間を限度とする
- ※5 成績の基準に満たなかった場合は一般学生の金額を適用
- ※6 語学留学の場合は対象外
本年度予定の奨学金制度です。規則改正により変更となる場合があります。奨学金の給付には成績や語学スコア等の申請基準があります。
留学の費用って
どのくらいかかるの?
-
1年間の学部留学
(長期協定留学)※留学先の授業料が全額免除の場合
-
1学期間の語学+
インターンシップ留学
(中期協定留学)
-
夏休み/春休みの
語学留学
(短期協定留学)
※あくまでも費用目安です。留学の諸費用は、為替や物価等の変動による影響、また留学先地域や個々の事例によって異なります。また、個人的な旅行や外食・買い物等の費用は除いたものです。
※奨学金には所定の語学基準等の申請要件があります。
協定校一覧
Partner Institutions
- 長
- 長期留学
- 中
- 中期留学
- 短
- 短期留学
- アイルランド
- メキシコ
- フランス
- ベルギー
- ノルウェー
- アイスランド
- イタリア
- ルーマニア
- 中国
- マレーシア
※EAGLE対象プログラム
一般財団法人JSAFを利用した留学
JSAFプログラム 協定校約100校
英語学習・
国際交流サポート
English Learning & International Exchange
学内のサポート制度を積極的に
活用して留学準備に活かそう!
申込みや申請についての詳細はSEIKEI POATAL等にて随時お知らせします。
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English Chat Time
留学生や英語教員とアットホームな雰囲気の中でリラックスして英会話・コミュニケーションを楽しみましょう。留学生と交友・交流したい学生や留学希望者が多く参加しています。
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Academic
Writing SupportIELTSやTOEFLのライティング問題などを英語教員がマンツーマンで添削指導します。ライティングスキルの向上を目指しましょう。
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IELTS対策講座
オンラインや対面での集中講座で、留学に必要なIELTSのスコアアップを目指しましょう。
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オンライン英会話
特別料金でお得にオンライン英会話レッスンを受講できます。自分のペースで英会話を楽しみながら、英語力の向上を目指しましょう。
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英語能力試験
受験奨励金在学中にILETSやTOEFL iBTにおいて優れたスコアを獲得した学生に受験奨励金を支給し、英語能力試験の受験を奨励しています。