「2024年度 日独学生青年リーダー交流事業」に本学学生が選出されました。
日本の文部科学省とドイツの家庭・高齢者・女性・青少年省が主催した「2024年度 日独学生青年リーダー交流事業」参加学生に佐多結菜さん(文学部 国際文化学科・3年)が選出されました。
本事業は、ボランティア活動を行っている日本とドイツの学生の交流を推進することで、高い国際感覚を備えた青少年を育成する目的で、独立行政法人国立青少年教育振興機構およびベルリン日独センターにより実施されています。
今回の研修テーマ「若者の社会参画」について自身の経験や将来の目標に関連した考え等を書いた志望理由書、ゼミの指導教員である川村陶子教授(文学部)による推薦書を提出し、全国から選出された12名のうちの1名に選ばれました。
9月16日(月)~30日(月) 14泊15日のドイツ研修では、青少年関連施設やボランティア団体等を訪問し、青少年援助、社会参画について学びました。また、今年度ドイツから日本に派遣される団員とのディスカッションを通して、お互いの社会参画やリーダーシップに対する考え方などを学ぶ機会もありました。
今回の研修の報告を、ボランティアカフェでお話いただきます。ぜひご参加ください。
【ボランティアカフェ】
10月29日(火)12:30~13:00、新11号館1階プレゼンエリアで実施
※詳細はSeikeiPortal配信をご覧ください。

